
2019年の2月にヨーロッパを8か国を計画を立てずに旅行しました!
旅行の概略はこちらの記事で
今回はヨーロッパ横断5国目、イギリスでの活動を振り返っていきます!
【大学生ヨーロッパ旅行】大学生の1ヶ月ヨーロッパ横断(費用、日程、持ち物など)
ロンドン
夜行バスに乗って眠っていると夜の2時にたたき起こされ、荷物をすべて持って外へ出るように言われます。
オフラインの地図で場所を確認するとドーバー海峡の入り口(フランス側)。イギリスに入る前にここで入国チェックのようなものがありました。
他の人はすぐ終わるのに、僕だけ10問くらい質問されました(笑)
バスがエンジンを切っていたので、バスごと列車に積んでユーロトンネルをくぐったようです。(眠かったのでよく覚えていない)
ロンドンへは朝早くに到着してしまったため、バスターミナルの床で寝袋に入って1時間ほど寝ました。
バッキンガム宮殿
近くでは馬に乗った警官が歩いていました。衛兵交代式は時間が合わないのでパス。

大英博物館
シャーロックホームズ博物館

ベーカー街に作られた、ホームズとワトソンの住んでいた建物を模した博物館です。1階がショップ、2階以降が展示室になっています。
外国って部屋にモノが多いなってよく思います。
ウェストミンスター寺院
ロンドン塔
ロンドン橋
「ロンドン橋落ちる」の歌に出てくる橋で、大きな船が通る際には橋が跳ね上がるそうです。
中にも入れるようでしたが、今回は外から見るだけ。
ドックランズ
地理の教科書で出てきた「ドックランズ」。船のドックをオシャレなレストラン街に改装した地域です。
レストランの値段が高すぎて到底入れませんでした。
ハイドパーク
野生のインコがたくさんいるところがあり、多くの人が餌をあげていました。
僕も落ちている落花生を拾ってみるとすぐに何羽ものインコが止まってきました!(爪とかくちばしとか結構痛いので注意です)
科学博物館
自然史博物館と列を間違えて入った科学館ですが、非常に面白かったです。
上の写真はワトソンとクリックによる「DNAのらせん型構造モデル(本物)」で、他にも世界的に貴重な展示が多くあったように思います。
科学が苦手な人も展示物を見るだけでも楽しめますし、子供用に優しい英語で書いてあるので英語の勉強にも最適です!
アポロの帰還船(本物)
初期のスーパーコンピューター「CRAY-1」
大英図書館
「マグナ・カルタ」や「ビートルズ」直筆の楽譜などが展示されている図書館です。
歩いていきましたが、めちゃくちゃ遠かった。
ソールズベリ
UMAや宇宙人、オーパーツなど好きなので「ストーンヘンジ」は一度見ておきたいところ。
SCP財団と特別収容保護プロトコルについてソールズベリ駅からのバスが来るまでに時間がありましたが、ブラジル人の女性2人に割り勘してタクシーを使わないか誘われました。
結果としてバスよりも安く済んだので良かったです!その後も彼女たちとは一緒に回りました。
ストーンヘンジ
馬蹄形に配置された高さ7mほどの巨大な門の形の組石(トリリトン)5組を中心に、直径約100mの円形に高さ4-5mの30個の立石(メンヒル)が配置されている。夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ストーンヘンジ
ストーンヘンジの入り口には実際のものと同じ大きさの石が置いてあり、あんなに巨大な石をよく積み上げることができたなと思いました!
羊が草をはむようなのどかな場所に存在する謎のスポット…面白いですね!
イギリスからスペインへ
イギリスから一度フランスへ戻りそこからスペインに向かいます。帰りもバスを使いましたがフェリーでの移動となりました!
今思えば非常に効率の悪い回り方でしたが、域と航空券を取ってた時点でイタリアとイギリスによるのは無理がありました。
もはや「横断旅行」というよりは「横縦断旅行」です(笑)
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