飽きっぽい性格なので、いろいろなことをやっては挫折して…を繰り返しています。
その中でも挑戦し続けている言語について、チャレンジしてきたものをまとめてみました。
↓国立研究開発法人が開発している、再翻訳表示で正しく訳されているか確認できる便利アプリ。
英語
英語は小学生の頃に英語教室で学び始め、現在はTOEIC800点、IELTS5.0レベルに到達しました。
英単語は考えずひたすら暗記しましたが、他の言語を学ぶことでおもしろさがわかってきました。
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モールス信号
a | ・ー (恵方) | n | ー・ (ノート) |
b | ー・・・(ボーリング) | o | ーーー (応用法) |
c | ー・ー・(シーブリーズ) | p | ・ーー・(プレーボール) |
d | ー・・ (道具や) | q | ーー・ー(救急至急) |
e | ・ (絵) | r | ・ー・ (利口だ) |
f | ・・ー・(フルオート) | s | ・・・ (すみれ) |
g | ーー・ (ゴーカート) | t | ー (ティー) |
h | ・・・・(ハンカチ) | u | ・・ー (うな重) |
i | ・・ (愛) | v | ・・・ー(ビクトリー) |
j | ・ーーー(自衛方法) | w | ・・ー (和洋風) |
k | ー・ー (警視庁) | x | ー・・ー(エークスレー) |
l | ・ー・・(エルーエル) | y | ー・ーー(わーいワーワー) |
m | ーー (メーター) | z | ーー・・(ザーザー雨) |
アルファベットのゴロ合わせを必死に覚えて、それきり。
利用する機会がないとやはり身に付きませんね…
モールス信号も・-の組み合わせであり、学んだ際に規則性は見えませんでした。
モールス信号は「使用頻度が高い単語ほど短く、簡単な組み合わせにしている」とのこと。
「技術を開発した先人の工夫を見抜かなかった表層的な猿真似」とは痛烈なお言葉…。
手話
日本語の50音とあいさつを少し覚えてそれきり、アルファベットも覚えておきたい気持ちも。
自分から見た50音表で覚えて、日ごろから頭の体操代わりに行っておけば何かの役に立つかも?
母音は日英共通で、子音はそれぞれの行の頭の文字に対応しています(例:か⇔k)。
「きくけこ、しすせそ、…」に規則性はありませんが、文字や意味を対応させています。
両手で母音と子音を表すのが良さそうですが、単語も存在するため少し話が変わります。
手話の場合はあくまで五十音はサブとして使うものであるという点で少し特殊かも。
HTML/CSS
Progateに課金してかなり真面目に勉強しましたが、WordPressが便利すぎて使う機会がなかった。
ただ<a href=””></a>から関連URL抜いたり、開発者ツール読めたりと得られたものも。
研究室のホームページ更新で初めて多少役に立ったくらい、あとはプログラミングの入り口として。
Python
これも課金して勉強。CeleniumでInstagramを操作しようとしましたが、ガードが固くて断念しました。
TwitterやInstagramでいちいち出てくるメッセージなどが、bot対策と知れたのは面白かったです。
Celenium面白そうなので、気が向いたらまた触れると思います。
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スペイン語
英語について第二外国語として普及していること、発音が日本語に近くローマ字読みできることから。
NHKラジオ講座を1年間受講して、本当に簡単な会話なら理解できるかな?くらいのレベル。
なによりも単語力がないから、何とかしないとと思い「キクタン スペイン語」を聞いてます。
副産物として、よく似ているイタリア語の単語の意味が少しわかるようになりました。
動詞変形が1,2,3人称と単数複数で6種類に変化するのが何よりも辛い…
主格
よく使う動詞30+助動詞5
- 食べる飲む
- 話す聞く
- 持つ取る
- 始める終える
- 与えるもらう
- 見る聞く
- 話す聞く
- 書く読む
- であるする
- 好む嫌う
- 上がる下がる
- 行く来る
- 立つ座る
- かつ負ける
- 売る買う
- したい
- するだろう
- できる
- かもしれない
- すべきである
疑問詞
- 何時:¿qua’ndo?
- 何処:¿do’nde?
- 誰:¿quie’n?
- 何:¿pue’?
- 何故:?por que’?
- どのように:¿co’mo?
身の回りのスペイン語
スペイン語の単語はイタリア語の単語との類似性が高い気がするため、自然にイタリア語関係。
Diablo:悪魔(転スラ)、Naranja:オレンジ(ジョジョ第5部)Paloma:ハト(株式会社パロマ)Seria:真面目な(百円ショップ)Uno:1つ(UNO)Lobo:オオカミ(シートン動物記)、Blanca:白い(シートン動物記)Azul:青い(アズールレーン)Caprichosa:気まぐれな(カプリチョーザ)Meso’nes:旅館(めぞん一刻)pastel:ケーキ(パステルカラー)Salsa:ソース(サルサソース)Pan:パン(食品のパン)Salon:居間(オンラインサロン)Mesa:テーブル(メサ:地形)Jabo’n:石鹸(シャボン)Sagrada:神聖な(サグラダファミリア)Familia:家族(サグラダファミリア)NIn^o:男の子(エルニーニョ現象)Nin^o:女の子(ラニーニャ現象)Don:〜さん(〜の首領(ドン))Orario:時刻表(ダンジョンに出会い〜 迷宮都市オラリオ)oracio’n:祈り(ディアルガvsパルキア〜 オラシオン)Castillo:城(カステラの語源という説)Plaza:広場(〜プラザ)Sol:太陽(ポケモン ソルロック)Luna:月(ポケモン ルナトーン)Leo’n:ライオン(映画 LEON)
ロシア語
「ガールズ&パンツァー」の影響で舌を巻く話し方がすごい好きになり「Катюша」覚えました。
アルファベットの読み方を覚えたあたりで挫折、ただ気が向いたらまたやると思います。
ガルパンの挿入歌全部歌えると言語の幅が広がりそうだなと、練習中。
エスペラント語
中学生くらいの時に知って感動しましたが、特に勉強はしなかったです。
やりたいことリストに「エスペラントで自己紹介できるようにする」があるのでいつか勉強する。
追記:勉強開始しましたが、スペイン語よりもはるかに優しい…
品詞
- 名詞(単数):~o
- 名詞(複数):~oj
- 動詞(現在形):~as
- 動詞(過去形):~is
- 動詞(未来形):~os
- 形容詞:~a
- 副詞:~e
主格 | 所有格 | 目的格 | |
一人称単数 | mi | mia | min |
二人称単数 | vi | via | vin |
三人称単数(男/女/無) | li/si/gi | lia/sia/gia | lin/sin/gin |
一人称複数 | ni | nia | nin |
二人称複数 | vi | via | vin |
三人称複数(男/女/無) | illi | illia | illin |
ヒエログリフ
高校の時に「エジプト展」見に行って感動、そのままヒエログリフ読めるようになった人いたな…
そんなことを思い出して「ヒエログリフ解読史」を読んだので、ちょっと興味が出てきました。
話のネタ程度に読めればいいかな、という感じなので優先順位はかなり低め。
点字
渋谷の建物壁面に点字があり、トイレなどでも見る点字に改めて興味が沸きました。
上の3点で母音、下の3点で子音を表しているのはとても分かりやすいと思います。
ただ二進法を利用している言語にしてはルールが不規則で、理系としては許せない…
母音を例に挙げると、順番としては1→2→4の場所を順番に埋めていくのが自然と思われます。
二進法では1→10→11→100→101となるので、それを当てはめていくと上のようになるはず。
しかし実際にはなぜか下のように1→2→4を順番に埋めていくような配置ではありません。
でもやっぱり納得いかない
モールス信号を知り、点字はフランス語ですが同じような理由かと納得しかけました。
ただ落ち着いて考えるとやはり順番にアルファベットを振ってあり説明にはなりません。
何か規則性を見つけたという方がいましたら是非教えていただけますと幸いです。
結局なんて書いてあるんだ?
点字を読み取って自動翻訳してくれるアプリを探しましたが、iOSにはほとんどなさそう。
自動翻訳アプリなどに比べると作りやすそうですが、点が6個とは限らないのが厳しい?
手始めに上の文章を何とか日本語に直してみます(書いてあるのが日本語とは限らない)
と思いましたが、よく見ると数文字ごとにスペースが開いているように見えます…
つまり英語である可能性の方が高い!ということでアルファベットを優先します。
英語でした!ただアルファベットだと部分ごとに分類しても参考にならないな…
その点、日本の点字は系統だっているのかもしれないと感じました!
結局この建物は何なんだ…(わかる人いたら教えてくださいm(__)m)
2タッチ入力
2タッチ入力(ツータッチにゅうりょく)とは、携帯電話端末における文字入力方法の一種である。「2キー入力」や「ポケベル入力」、「ポケベル打ち」、さらに略して「ベル打ち」などの別名・俗称もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/2%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E5%85%A5%E5%8A%9B
ポケベルで数字しか送れなかった時代に、行と母音を数字に置き換えて書かれた伝達法。
「あ→11、か→21、…」といった風に、2文字で区切ることで比較的簡単に読み書きできる。
ポケベルでは2タッチ入力のほかにも語呂合わせを使った「ポケベル語」もあったらしい。
手旗信号
右手に赤旗、左手に白旗を持ち、上げ下げ以外に斜めや移動などを含めて文字を表す。
手旗信号は日本独自であり、旗の動きは元となる文字のカタカナを模しているそうです。
上げ下げの2通りではなく、文字を表しているという点でまた特殊な言語でしょうか。
↓国立研究開発法人が開発している、再翻訳表示で正しく訳されているか確認できる便利アプリ。
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