
カードタッチ学生と対抗策
大学の講義の多くは、授業開始前に教室に学生証をタッチすることで出席を取っています。
そのため講義を大人数で聞く授業ではカードタッチして帰宅する大学生が必ず存在します。
何のための授業料…?あ、そうか単位料か。
教授も対抗策として授業中間での再タッチ、名簿を読み上げて出席確認することがあります。何のためにデジタル化したんだか…
落単マウント
男子に多いです。「俺、○○の単位落としたわ~!」恥ずかしくないんですかね?
言っているだけならまだいいですが、単位は落としてなんぼみたいなこと言う謎の人がいたりします。
落単してもう一回同じ授業受けるくらいなら別の授業取りたいな。
仁義なきコピレポの戦い
教授「他人のレポートをコピーして使うのは研究者として最低の行為です」
大学によっては機械を導入してまで内容チェックをしているらしいです。
先輩のレポートがあっているかわからないのに考えなしに写す人もいるようです。わかっちゃいるけどやめられない(僕はしてません)
午前切り
下宿生は生活リズムの崩れから朝起きられなくなります。
そうすると必然的に午前中の授業を切り捨てることに。
朝起きて昼飯食べて授業出て帰ってなるみたいな生活。まあ単位が取れればいいんじゃないでしょうか。
午前中に授業が入らないように調整したり、アルバイトを午前中に入れる人もいます。
授業聞いてる?
授業中、周りを見ると黒板を見ていない人が。
手のひらサイズの小さなコンピューターの作り出す夢の世界へ意識は飛んで行っています。
何をするのも勝手だけど別に教室にいなくても良いよね。あと将来会社に入った時スマホに触らないで仕事できるのかな?
全部誤差にする
何かミスをした際に全部誤差のせいにします。
偶数桁切り上げ、奇数桁切り下げしたりすることもあります。
レポート提出前は徹夜
理系大学生は実験があることが多く、実験レポートの提出が義務付けられています。
準備を早めておいたり、ショートカットキーを覚えておくとレポートにかける労力がほんの少し減らせます!
習ったことを使いたくなる
関数電卓の崇拝
どうでもいいことで議論になる
ナブラ演算子ゲーム
理系大学生が喜んでやるゲームが「ナブラ演算子ゲーム」。
相手ももち札を全て微分して0にした方が勝ちという数学オタクが開発したようなカードゲーム?です。
理系大学生はこれをこぞってやろうとします。
量子力学につまづく
理系最初の難関が「量子力学」で、光が粒子性と波動性の両方を持つという意味の分からない仮定の下議論される学問です。
科学が好きで入学してきた人はまずこの「量子力学」でつまづき、分野によっては全てを量子力学で考えることもあります。
漢字が書けなくなる
理系大学生がいつも書くのはギリシャ文字か数字なので漢字のレベルが絶望的になります。
レポート執筆もワードで打つことが多いのでわからない感じは一度ワードに打ち込んで確認することが非常に多い。
漢字変換がおかしくなる
普通の人の語句変換には出てこないような変換が起こります。
一般人→理系大学生
- 勝算→硝酸
- 資料→試料
- 傾向→蛍光
- 費用→比容
- 講師→格子
- h→ℏ
USBは必需品
単位量を覚える
マネしないようにしよう
せっかく高いお金を払って大学に通っているのだから、大学を有効に使うべきだと思います。
せめて一般常識のレベルで行動したいですね!
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