【大学生ぼっち】大学生は群れすぎ?友達いなくてもやっていけるか

大学生活
【大学生ぼっち】大学生は群れすぎ?友達いなくてもやっていけるか

大学生になっても、中学生や高校生のように群れることにうんざりしているそこのあなた。

または学内を1人で行動している人が気になって、声をかけるか迷っているそこのあなた。

今回は大学生が「群れる/群れない」という現象について傾向と対策を考えてみます!

大学生はなぜ群れる?

大学生はなぜ群れる?

集団生活の名残

日本の中学や高校には校則や集団行動があり、幼い頃から他人と同じであるよう指導されます。

大学生になり自分の行動に責任を持つようになっても、同じ行動をするほうが安心します。

大多数と同じ行動をすれば失敗も少なく、もし失敗しても自分を責めないで済むメリットも。

同調圧力

海外のジョークで、救命ボート不足の沈没船から乗客を海に飛び込ませるための方法があります。

  • アメリカ…「飛び込めばヒーローになれる」
  • イギリス…「紳士は海に飛び込むものだ」
  • ドイツ…「規則で飛び込むことになっている」
  • 日本…「すでにみんな飛び込んでいる」

世界でも有名な日本人の協調性は「KY」という言葉があるように、日常生活でも強く働きます。

他人と異なることをした時の視線や、周りの反応を恐れて同じ行動をとっていることも多いです。

楽だから

”出る杭は打たれる”という考えもあり、他の人と同じ動きをすることで安心する人がほとんど。

さらに大多数の意見に従えば、考える労力を節約しつつ間違いの少ない選択肢を得ることができます。

授業や単位など、情報が重要な大学生活においては多くの人と接しているほうが得することも多い。

楽しいから

損得勘定や周りの反応とは関係なく、単に大人数と一緒に行動するのが楽しい人も一定数います。

この記事を訪れる人は大人数で疲れる人の可能性が高いので、理解できないかもしれません。

実は1人でいる人の中には、ずっと1人が好きなわけではなく大人数を楽しいと感じる人もいます。

ぼっちはこんな人かも

ぼっちはこんな人かも

タイミングを逃した人

他の人が初対面で交流するタイミングに、何らかの理由でコミュニティに所属できなかった人。

多くのぼっちがこのタイプであり、周りの人もぼっちをこのように認識していることがほとんど。

下で述べるような理由でない場合は、復帰しないと負のスパイラルに陥ることも多いです。

意固地にならずに声をかけに行くべき、周りも優しく声をかけてあげてください。

自分に正直な人

何かやりたいことがあっても、他人の目線を気にしてしまう人が一人で動いているのかも。

自分の意見ではなく他人の意見にばかり従っていると、自我がなくなるだけでなくストレスに。

あえて自分から親しい人のいない世界へ踏み出すことで、新たな出会いや発見を求めているのかも。

一人でいることを気にしていることがあるので、小さなコミュニティや個人に声をかけることも。

他人と違うことをする人

自分の行っていることが周りの人とは異なるため、意図せずして一人になっているのかも。

本人は一人でいることを気にしておらず、相手に理解してもらおうと思っていないことも。

もし近くに似たようなことをしている人がいれば、自然と集まって集団を形成する可能性があります。

コミュニティに所属することは目的にないので、こちらから声をかけないと進展はないかもしれません。

大勢でいると疲れる人

騒がしい環境や人間関係が苦手だったり、パーソナルスペースが広い人が一人でリラックスしているのかも。

その日の気分によって所属しているコミュニティが違ったり、気分がふさいでいる日は自分をいたわったり。

大人数モードのときは、自分から近づいてきて自然に溶け込めるのであまり気にしなくてOK。

逆に一人でいるときには無理にからもうとせずに、少人数or一人で話しかけに行くのがおすすめ。

別の目標がある人

在学中に資格を取る、独立して起業するなどの非常に高い目標を持つ人は大学生活を捨てることも。

このタイプは大学では一人に見えますが、別の場所でのコミュニティに所属していることが多め。

このような人は自ら接触を断っているため、こちらから交流しようとしても厳しいことが多いです。

または利害関係の一致や友人であることによるメリットがあれば、チャンスがあるかもしれません。

ぼっちのメリット/デメリット

ぼっちのメリット/デメリット

考えて行動できる

集団に所属するメリットは、楽な授業、サークルの実態、先輩からの過去問などの情報です。

自分一人でやると決めた場合、これらの情報収集や勉強を自分でやらなければなりません。

単位の取り忘れや研究室選びは進級や就職に関わるため、自分の頭でよく考えるようになります。

自分で考えるようになることで他人の意見に流されず、自分で大きな決断を行えるようになります。

評価が気にならない

集団では自分の意見が通らない、ひどいと異端視されるため発言や行動に注意が必要なことも。

他人を気にして行動しても、そのコミュニティだけにしか通用しないことも珍しくありません。

ありもしない評価におびえるのをやめ、本当にやりたいことをする方が楽に感じる人も多いです。

”おひとり様”という言葉の浸透により、周りの目も厳しくなくなったため今後はぼっちも増えそう。

思わぬ出会いがある

大人数のデメリットは意見が通らない、大きな飲食店にしか入れない、仲間だけで騒ぎがち。

混雑している中でカウンター席にすぐ座れたり、普段は話さない世代の人とのふとした会話など。

同じような境遇の人で集まるのは心地よいですが、考えが偏ったり単調に感じることもあります。

たまには居心地の良いコミュニティから離れて、新しい出会いを求めてみてはいかがでしょうか。

自分に自信が持てる

群れていると偉くなった気分になって態度が大きくなる人がいますが、それは大人数だからなだけ。

自分がその大人数から外れて一人になったとき、自分に自信を持てず何もできなくなります。

普段から自分の軸に従って動く人は、多数/少数派を気にすることはなく自分の芯を持っています。

コミュニティに所属する際も、そこで自分がどのような役割を果たしているか考えることは大切。

時間や金を節約できる

親しくない人への誕生日プレゼントの購入や深夜まで続く飲み会など、一人なら参加せずにすみます。

自分のお金や時間をすり減らしているのに、ストレスを溜めているのは無駄でしかないのでは?

自分が犠牲を払う価値がないと思ったら、そのコミュニティから距離を置くのも手段の一つです。

安酒の飲み放題に使う予定だった3000円だって、自分のための高級ランチに使ったほうが満足度は上。

コミュ力が低下する

一人でいると他人と会話をする機会が極端に減ることから、人と関わり方が分からなくなることがあります。

大人数では意見の衝突が起こりますが、議論したり妥協案を出したりと人との関わり方を学べる場です。

日本の企業では協調性が求められるため、就職活動や実際に就職した際に悩んだ人もいたと聞きました。

一人が好きな人は、協調性がなくても能力で評価してもらえる企業を検討したほうが楽かもしれません。

ぼっちの生存戦略

ぼっちの生存戦略

複数の集団に属する

個人的には、完全に孤独な状態で大学生活を乗り切ることはなかなか難しいと考えています。

情報漏れで単位を落としたり、大学に来る意味がわからなくなって留年や退学してしまう人を見てきました。

そこで私がお勧めしたいのは「複数の集団に属すること」。

複数の集団に属していれば、しばらく見かけなくても「他集団にいるのかな」くらいにしか思われません。

いくつかのコミュニティをふらふらしつつ、時々ひとりで動けば視線も気にならず気楽です。

ONとOFFを使い分ける

ひとりの時間を大切にしたい人は、周りに自分がそういうタイプだと伝えてON/OFFを使い分けるのが〇。

例えば午前中は友達と授業に出て議論し、午後は一人で復習をする時間、サークルに参加して、夜は考え事。

集団でのふるまい方を学びつつ、一人の時間で充電すれば大人数と一人のメリットを両取りできます!

情報提供者になる

一人でいることによるデメリットは”情報を得にくいこと”、ならば自分が情報提供者になりましょう。

情報収集は大学のホームページや教授との会話からも可能で、何より自分のためになります。

さらにそれらの情報を提供すれば信用が集まり、向こうから人がやってくるようになります。

その人たちとコミュニティを作るのもよし、困ったときの切り札として使うのもよし。

みんな違ってみんな良い

多人数でいる人も、ぼっちでいる人も、それぞれに考えや信じるものがあってその行動をとっています(?)

ぼっちだからと言って「かわいそうな奴/変な奴」と判断するのではなく、話しかけてみてください。

いつの日か、一種の蔑称である”ぼっち”という言葉を胸を張って使えるような世界がくるといいな…

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コメント

  1. Mainan より:

    いつきさん、こんにちは
    1人で過ごす時間のなんと心地よいことか…
    と、私は思います。群れている人たちをみると
    お気の毒に、とさえ思うのです。
    好きな時に好きなことができるのは、なんて贅沢なことなんだろう❗️と、感じています。
    私は基本、平日は1人、休日は家族と一緒なので
    私にとっては休日が頑張りどころです。
    自由がなくなるというか…。
    ただ、いつきさんも書いていらっしゃるように
    コミュ障に陥らないように、時々は繋がりを求めて友人と会うようにしています。
    でも、ソロプレーヤーはやめられません😁

  2. itsutsuki より:

    コメントありがとうございます。
    大勢が好きな人も一人が好きな人も、人によって心地よいと感じるときが違うだけでどちらも楽しんでいるんですよね!
    それをもっと多くの人に分かってもらいたいです!