【ビジネス書】だいたいの自己啓発本に書いてあることをまとめた

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本屋に並ぶ自己啓発本は、誇張した題名につられて読むと内容がペラペラで時間の無駄になりがち。

わかっているはずなのに気づけば手に取っており、20~30冊くらいは読んでしまった気がします。

そろそろ薄い本を読んでわかった気になっている「意識高い系」を卒業したいのでまとめました。

メモ:18記事目

話題のビジネス書を1冊10分に要約!flier(フライヤー)

教え一覧

早寝早起き

寝る前にはスクリーンから距離を取り、本を読んだりその日の振り返りをしたりしてから就寝。

朝は他人に邪魔されにくいため作業効率が上がるため、朝4時に起きろという書籍もありました。

選択肢を減らす

ミニマリスト本に多め、人間は一日で35000回もの選択を迫られており選択疲れが起こるという話。

作業のルーティン化ややることリストやリマインダーを活用、悩みは全て紙に書き出しておくなど。

結論から話す

英語と違い日本語は前置きが長いので、要点→理由→例示→要点と結論で挟むPREP法がおすすめ。

結論から話すこと、数値的なデータを使うこと、事実と主観を分けて話すことなども理系的に大切。

まずやってみる

内容によりますが、検討する暇があったらどんなに稚拙でも動かしながら改善する方がよさそう。

触ってみないとわからないこともあるし、自分で学ぶよりも詳しい人に出会えることも多い。

SNSはクソ

人間の性であるランダム性や承認欲求などを計算しつくした電子ドラッグ、自己肯定感が下がりがち。

意味もなく眺め続けない、他人と比較しないことが大切なので、強い意志を持って使う立場になろう。

歴史・芸術

過去に学んだり感性を磨くことが大切、教養のある会話や深い考えには歴史や芸術を学ぶのが近道。

体力がなくなったときでも楽しめること、これらを楽しむには余裕が必要であることも興味深い。

隙間時間で勉強

通勤時間や朝起きた直後さらには休日の勉強は、毎日10分でも365日積み重なって周りと差が付く。

単語アプリやリスニング、25分→5分の繰り返しであるポモドーロテクニックなども効率的。

取捨選択をする

やるべきこととやらなくてもいいことを区別したり、付き合う人の種類を良く考えたり。

個人のリソースが有限である以上、すべてのことは行えないという考えは納得できます。

まとめてみて

以外にまともな教えが多いですが、結局どの本も同じようなことが書いてあるのかな…?

下に紹介している記事は100冊分の教えをスプレッドシートにまとめているので効率的。

好きな記事 → 起業本100冊読んで教えを実行したら、駅でかぼちゃを食べさせられた

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