【大学生読書】理系大学生の読書記録(随時更新)

感想文

本を読むのが好きなことと知見を広げたいという理由から、いろいろな本を読みます。

ここでは理系大学生が読んだ本をサラッとした感想も含めて更新していきます。

ジャンルとしては小説、ネット、お金関係の本が多くなる気がしますね。

  • ☆☆☆☆☆ めっちゃ面白かった、人に薦めたい
  • ☆☆☆☆・ なかなか面白い、勉強になった
  • ☆☆☆・・ 普通
  • ☆☆・・・ つまらない、読まないよりはマシ
  • ☆・・・・ 読むんじゃなかった

読了:2021/01/22 ☆☆☆☆☆

vtuberの届木ウカさんがおすすめしていた本をしばらく読んでいます。

【vtuberおすすめ】つまらないと思っている人にこそ見てほしい、独特でおもしろいVチューバー3選

ある夜であったその人物は私が知らないにも関わらず、彼は私と親友だったという。

大学で習った量子力学を存分に絡めてきており、SF足りうる論理の破綻が見つけられず困った。

ジャンルを調べずに読んだため終わってから体にしみわたってきた。

どうしても普段感じている感覚に従い物語を読み進めようとしてしまい一層この話の信憑性がました。

読了:2021/01/23 ☆☆☆☆・

心理学における「~効果」とそのウェブ応用例を50個紹介した本で、思い当たる節も多かった。

ハロー、バンドワゴン、フォールスコンセンサス、スリーパー、初頭、ストループ、宣言、マジカルナンバー7、コントラスト、視線解析、ヴェブレン、自己開示あたりが参考になる気がするのでメモ。

読了:2021/01/23 ☆☆☆・・

発達障害の人が働くうえで大切なこと、職場での受け入れ方などを紹介した本。

自分の中になんとなく人と違った部分があると感じているが、それが何なのかわからない。

ADHDあたりを疑っていますが、引っかかるほどではないようなのでただの自分勝手なのかも。

読了:2021/01/23 ☆☆☆☆・

冒険家として活躍したのち大学教授となった筆者が解説する、冒険者とは、どうすればなれるのか。

なかなか周りに冒険者はいないと思うし、かかる費用も下がっているので、昔よりなりやすいのかも。

同じシリーズで弁理士もあるので後ほど読むつもり。

読了:2021/01/24 ☆☆☆☆・

届木ウカおすすめシリーズで、形容しがたい感じの壮大なSF小説でした。

ありとあらゆるSF要素を詰め込んであり「三体」以上に実現しそうなアイデアが多かったです。

地球規模のリアルなSFの後に、度肝を抜くような結論に行くのが原々ワールドなのかな…

本作の表題にもなっている「最後にして~」がもともとラブライブの二次創作というのがエグい。

読了:2021/01/25 ☆☆☆・・

大学に入ってパソコンばかり使っているため、漢字をはじめとした国語力の低下が激しいです。

よく見るような目を引く題名ですが、正直な意見としてはそんなによくなかったですね。

よく使う慣用句や故事成語、略語がまとめてあるのは良かったと思いますが、後半は謎。

読了:2021/01/26 ☆☆☆☆・

昔々、アメリカの若者の間でクレジットカードによる自己破産が相次いだそうな。

その際に危機感を感じたNCEE(アメリカ経済教育協議会)が教育の指導要領を作ったらしい。

それを日本語にまとめなおしたのがこの本だそうで、「お金の大学」レベルで勉強になりました。

なんとなくしか理解できていない円高/円安と世界経済、GDPの計算方法、国債と株式の関係など。

これらを特に詳しく学ばないまま社会に出る日本人って結構危険だなと思いました。

読了:2021/01/26 ☆☆☆☆・

司馬遼太郎が好きで、「燃えよ剣」と「国盗り物語」が面白かったです(竜馬は善人過ぎたかな)

面白かった話は金のない役所に代わり、大阪に新選組を結成した侠客の話「侠客万助珍談」

それと未知の技術に挑戦し翻弄された加賀藩の技術者を描いた「アームストロング砲」

池田屋事件に目もくれず、他国があきらめた最強の大砲を自藩で制作する加賀藩が好きになりました。

歴史はあまり触れておらず理解度が浅いのが残念なので、勉強していきたいと思います。

司馬作品は立ち合いの場面が多いですが、剣道をやっていたのでそこが理解できるのは楽しい!

読了:2021/01/27 ☆☆☆☆・

フィンテックは気になりつつも難しそうなので敬遠していましたが、手を付けることにしました。

フィンテックで変化する融資、決済、資産運用などを活躍している企業を例に挙げながら解説。

ケニアの送金サービス「M-pesa」の個人店にエージェントを置くという方針がかなり斬新でした。

今まで知らなかった企業を知ることができ、APIなど身近な技術にも触れられるので面白かったです。

読了:2021/01/30 ☆☆☆☆・

明治天皇の玄孫を語りて、皇居ウォッチャーを聞き手とした皇居や天皇に関するQ&A。

歴代の皇后陛下は必ず後ろに「子」を含む、皇室の女性を「~様」と呼ぶのは間違いなど目から鱗。

今上天皇陛下になってからあまりマスコミが取り上げなくなった気がするので、自分で勉強したい。

読了:2021/01/30 ☆☆☆・・

前回読んだ「冒険家」のシリーズで、特許や意匠などを扱う弁理士について。

理系の苦手な理系なので、理系と文系の橋渡しという点で高校生くらいから注目はしていました。

アメリカの特許侵害によって日本の大企業が多くの損害を被っことから本腰を入れたのは初耳でした。

弁理士試験が1年に1回しかないというのが大変そう、大学で知財の授業受けとけばよかった…

冒険家もそうですが、このようにスポットライトの当たりにくい職業の本があるのはありがたいですね

読了:2021/01/31 ☆☆☆・・

内容はクロネさんや両学長が言っていることとほぼ同じで、出費を減らしドルコスト平均法を推奨。

特に新しい発見はありませんでしたが、良くまとまっていて理解はしやすいと思いました。

積み立てNISAやiDeCo、ふるさと納税などには触れていないのですが、そのほうがわかりやすい!

おすすめされていた投資信託メモ(将来組み入れるかもしれないので)

  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • 楽天資産形成ファンド
  • SBI資産設計オープン
  • マネックス資産設計ファンド

読了:2021/01/31 ☆☆☆☆・

過去にも借りたことがありましたが、量が多く読み切れなかったので借りなおしました。

パソコンに向かうイメージがあるクラッカーですが、情報を抜くのは機械からより人間からのほうが楽

管理者を狙う「ソーシャルエンジニアリング」を450ページにわたり解説している本です。

尾行の仕方や盗聴器に使う周波数まで、素人目からは書いていいのか?という情報も多く感じました。

派生本に「鍵開けの教科書」があって怖い…

読了:2021/02/01 ☆☆☆・・

なんかビジネスの本ばかり読んでいると、意識高い系だと思われそうで嫌だな…

どちらかというと「常識」という概念があまり理解できないため、それを学ぶために読んでいます。

当たり前だと思われていることでも、それが当たり前だと知らない人も少なくはないです。

報連相の仕方や同僚との付き合い方など、基本的なことが多いですが勉強になりました。

読了:2021/02/01 ☆☆・・・

図書館で処分される本として置いてあったのでもらってきましたが、予想通り情報が古かった。

Instagramが登場していないのはもちろんのこと、mixiが若者に流行していた時代の本でした。

ページの多くが各SNSの操作に割かれていたのであまり参考にはなりませんでした。

ただFacebook関係はほぼ知らないことだったので、勉強にはなりました。

読了:2021/02/01 ☆☆☆・・

ちょっと自己啓発本的なもの読みすぎなので、しばらく別ジャンルに手を出そうと思います。

タイプ診断できる自己分析と、いろいろな精神療法を紹介しています。

「森田療法」「丹田呼吸法」「斬新的筋弛緩法」「作業興奮」「セルフスペース法」とか使えそう。

最近多い、イラスト解説が多く内容がとても薄い本でした(それが悪いとは言っていない)

読了:2021/02/02 ☆☆☆☆・

当時沖縄警察本部長の荒井退造氏の出身高校だったため、島田叡という人物も知ってはいました。

Wikipediaで彼の経歴について調べていくうちに興味がわいたので、ようやく本を手に取りました。

混乱に陥っていた沖縄行政をまとめ上げた手腕と、県民に玉砕を命じない姿勢に感動します。

一方で島田氏が赴任するまで沖縄行政を保っていた荒井氏にももっと注目が集まるべきだと思います。

読了:2021/02/03 ☆☆☆☆☆

地下鉄サリン事件を引き起こした宗教団体「オウム真理教」を歴史人類学者が読み解きます。

オウムは唯一「日本国家に反逆した宗教」ということで昔から興味がありました。

当時の社会に対する完全なアンチテーゼとして機能しながらも国家構造をとることが皮肉です。

宗教という神秘体験を科学的に分析し、誰でも追体験できる手法として確立したことが脅威。

現代社会においては悪とされているだけであり、きちんと体系づけられている点が興味深いです。

宗教は趣味と同じだと思っているので、楽しむのは自由ですが他人に関与しないでほしいな…

読了:2021/02/03 ☆☆☆・・

曲の後ろの音を聞くのが好きで、特に「夜に駆ける」のドラムとかが好きなので。

ドラムセットの呼び名から始まり、セットの仕方などが簡単なイラストで紹介されています。

楽譜の読み方や簡単なリズムの練習もあり、さらっとドラムについて知りたいような人には良さそう。

読了:2021/02/09 ☆☆☆☆・

次元論についてNewtonを読んでいた際に紹介されていて気になっていた本。

語り手はフラットランド(2次元)の住人で、夢の中でラインランド(1次元)の住人と会話する。

さらにスペースランド(3次元)から球が現れ、ポイントランド(0次元)やさらに高次元に思いをはせる。

アナロジーを用いて徐々に4次元への理解を深めようとするのがわかりやすかったです。

次元論は好きなので、ある程度は知っていることだったが新たな発見もありました。

  • 我々のよく見る0次元から2次元の模式図は厚みがあるため性格な図ではない
  • 仮に3次元物体を第4軸に動かしたとしてもこの世界からは認識できない
  • 内臓に触れたり金庫の書類をとれない点で時間は厳密には第4軸ではない

読了:2021/02/10

☆☆☆☆・

NHKスペシャルによる番組作成に付随する、取材班によるオウム真理教の再考察。

東日本大震災の直後に番組が放映され、ほどなくして最後の3人が逮捕されるという衝撃の幕引き。

警察はなぜオウムを止められなかったのかに注目し、前回読んだ本より「オウム真理教=悪」の図。

サティアン建設や拉致、松本サリン事件などが起こった地方ではオウムの危険度は理解されていた。

しかし宗教法人というとらえどころのない敵と、警察同士の連携不足が原因だと結論付けている。

読めば読むほど、オウム真理教というのは世界に前例のない宗教団体だと思えてきます。

読了:2021/02/14 ☆☆☆☆・

久しぶりにSFが読みたくなったので、ネットでおすすめを探して読んだ作品です。

地球が突如何者かによって時間の膜に覆われてしまい、地球の50年が宇宙の50億年になります。

人類は時間の進み方を利用し、火星のテラフォーミングを行い謎の時間膜に挑みますが…

起こる出来事が突飛すぎる気がしますが、火星のテラフォーミングはリアルで面白いです!

時間の進み方が違うことを利用し、ロケットを打ち上げたその夜に火星の変化を見られるのが新鮮。

膜を生み出した「仮定体」の正体は、彼らの目的な何なのか…?引き続き下巻も読み進めます!

読了:2021/02/21 ☆☆☆☆・

5Gに関して浅い知識しかなかったので、勉強のために図書館で借りて読みました。

楽天モバイルが対応している5Gはおそらくノンスタンドアロン型で、NRという新規格を知りました。

クラウド上のコンピュータで、VRChatのSteam版ができそうなことがわかったのが何よりも収穫。

読了:2021/02/21 ☆☆☆☆・

あとがきの受け売りになりますが、この作品は科学技術よりもそれに直面した人類の物語でした。

未知の状況になった際に人間の心がどう動くのかを主題としており、結末からもそれを感じました。

科学技術が現在でも実現できそうなのが、ワクワクしてよかったですね!

読了:2021/02/24 ☆☆☆☆・

ずいぶん前に読んだことがありましたが、久しぶりに見かけたので読み直してみました。

題名的に第一作だと思いがちですが、第一作は「ドリトル先生アフリカ行き」です。

滑稽な見た目のドリトル先生が活躍するギャップがくすっと笑える、楽しい作品でした。

読了:2021/02/24 ☆☆☆☆☆

大阪大学のロボット権威、石黒浩氏が地球最後に授業をするとしたらというテーマで語ります。

人に近いロボットを作る理由が、人間は人間に対する感覚が鋭敏であるからというのは初耳。

始めは人間によく似たロボットを作ることによる、人の反応やセラピー効果についての話です。

後半の話から質疑応答で出てきた、「生物は無機物から生まれ無機物に帰る」がかなり衝撃的。

現在の肉体は進化の過程における器でしかなく、やがて無機物である機械の肉体を持つようになる。

それを目指したうえでのロボット開発があるのではないかという話がとても関心しました。

石黒教授は工学だけでなく、哲学などにも理解が深いらしく面白い視点があると感じました。

読了:2021/02/24 ☆☆☆・・

現段階では妄想と言われてもしょうがないような技術、それを研究する人をまとめた本。

アメリカのムーンショット計画にありそうな超能力、時間移動、ダイソン球など。

面白いは面白いですが、どうしても心霊現象や超能力によりすぎていて「ムー」みたいでした。

もう少し宇宙関係など、SFチックな内容が多いほうが面白いと感じました。

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