
突然ですが、一番好きな食べ物はハイボールを飲みながら牛すじ煮込みをおかずに食べる白米です。
飲み屋で出てくる牛すじは値段が非常に高いため、宅飲み用にコンビニにある牛すじ煮込みを買ってきて食べることが多いです。
結局どの牛すじ煮込みがおいしいのかはっきりしないので、今回は大手コンビニ3社(セブン/ローソン/ファミマ)の牛すじ煮込みを比較していきます!
目次
牛すじ煮込み(セブンイレブン)


だしを利かせてじっくり煮込んだ牛すじ煮込み
- 値段:257円(税込み)
- 内容量:120g
エネルギー:182kcal
たんぱく質:12.1g
脂質:1.9g
食物繊維:1.1g
食塩相当量:1.7g
牛すじ煮込み(ローソン)


旨みのきいた甘辛醤油だれで煮込んだ牛すじ煮込み
- 値段:258円(税込み)
- 内容量:130g
エネルギー;149kcal
たんぱく質:10.8g
脂質:8.6g
炭水化物:7.0g
食塩相当量:1.6g
牛すじ煮込み(ファミリーマート)


甘辛だれで煮込んだ牛すじ煮込み
値段:258円(税込み)
内容量:130g
エネルギー:196kcal
たんぱく質:10.1g
脂質:12.6g
炭水化物:10.9g
食塩相当量:2.8g
コンビニ牛すじ食べ比べ
今回はコンビニ3社の牛すじを「たれの味付け」「赤身の量」「肉のカットの大きさ」について判断していきます。
たれの味付け
牛すじ煮込みの味付けとしては主にしょうゆベースのものt味噌ベースのものがありますが、今回食べ比べた商品はすべてしょうゆベースの味付けでした。
味の子さとしては味の薄い順にセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの順番になりました。
それぞれのたれの味付けの特徴としては、セブンはかなり薄味ですが脂っこさはかなり強く、ローソンは味付けがかなり甘く牛丼やすき焼きを連想する味、ファミマはたれにかなりとろみがつけてあるなどがありました。
赤身の量
今回食べ比べを行った牛すじ全てアキレス腱ではなくメンブレンプルプルのゼラチン質もおいしいですが、やはり牛肉の味がしみ込んだ赤身の部分もある程度あって欲しいものです。
彼に関しては購入した商品によって分布が異なる可能性がありますが、今回だけに限って言えばポイントが高かったのはファミマの牛すじ煮込み。
他の商品には入っていないブロック状の赤身が2つも入っていました。
そのほかには大きな違いはあまりないように感じられ、10g量が少ないセブンイレブンの商品も重さの違いは汁の量に起因しているのではないでしょうか。
肉のカットの大きさ
牛すじで大切なのは肉の量だけでなくその大きさ。
牛すじはなかなか噛み切れないため、あまりに大きいと量が少なく感じられるだけでな、く食べるのに疲れてしまい良く味わうことができません。
セブンイレブンの商品は牛すじの切り方がまちまちで大きすぎて食べるのが大変なものもありました。
コンビニ牛すじ食べ比べの感想
個人的にはファミマ>ローソン>セブンの順番でした。ファミマは 濃厚な所とゼラチン質以外が多いところが大きいですね。
一夫でセブンイレブンはそもそも牛すじ煮込みがコンビニにおかれておらず最終的にイトーヨーカドーで購入しました。
セブン6件回ってわかったこと
— 樹(いつき)@学生リポーター (@itsutsuki33) November 15, 2019
・多分コンビニに牛すじ置いてない#勉強になりました