
一人暮らしにあこがれる大学生は非常に多いですが、やはり一番の悩みの種は生活費ではないでしょうか?
一人暮らしの大学生は、お菓子を買うのにも友人との飲み会に行くのも、今週の生活費と天秤にかけて微妙な駆け引きを行わなければなりません。
今回はお金を使いたいときに使えるように、大学生でも日ごろからできる節約の方法について書いていきます!
大学生の節約方法まとめ
なるべく家に帰らない
実際に家計の多くが家賃や水道代などの固定費となっています。
家賃を抑えることはなかなか難しいので、水道費や光熱費を抑えましょう。
家に帰らないで大学で過ごすようにすればこれらの料金を抑えることができます!
買い出しは週に一回
買い物を頻繁にしているとどうしても余計な出費が出てきてしまいます。
僕は食材の買い出しを週に一回にしていることで余計な出費をできるだけ減らせるようにしています。
クレジットカードでポイントを貯めるのもよい方法です!
お金を持ち歩かない
現金を持ち歩いていると、つい使ってしまいます。
大学内では現金を持ち歩かなくてもやっていくことができます。
確かにこれなら使いようがありませんね!
(最悪の場合、人に借りればいいです)
急に大量のお金が必要になる事はごく稀です。
元々払うことが決まっていたら、ピッタリ用意して持っていきましょう!
お店によらない
用もないのにお店に行くのは自殺行為です…!
「新商品」の札は全てを素晴らしく見せる魔法がかかっています。
衝動買いを封印して、良く調べてから買いましょう。
また、コンビニの公共料金の支払いサービスは、コンビニに来た客が他のものも買っていくことを狙っているので注意が必要。
それを考えるとサービスを利用するのも考えものです。
公共施設を使う
家にいるだけでもお金は減っていきます。
電気、水道、ガス、トイレットペーパーetc.
図書館や公民館を利用しましょう!
電気、暖房、トイレなど全部タダで使えるというのは素晴らしいことではないですか?
場所によってはWi-Fiやコンセントが使えるところも!
本を読んだり、勉強したり、有意義な時間を過ごすこともできます。
乗り気でない誘いはきっぱり断る
自分のためにならない飲み会や乗り気でない誘いは断りましょう。
全部出ていると「あいつは誘えば来てくれる」と思われて悪循環に陥ります。
ノリが悪いと思われても、それほどの仲でないのなら問題ありません。
僕は基本的には「同じメンツでの飲み会は1回」というルールを作っています。
人の目を気にしない
みんなが持っているから大して興味のないグッズを買う、ブランド物のバッグをいくつも持つなど思い当たる事はありませんか?
日本人は他の国に比べて主体性が低いと言われています。
人に合わせる事で落ち着く人は別に構わないと思いますが、人に合わせる事で苦しんでいるのであればそれは時間とお金の浪費でしかありません。
多少変わっていると思われても、自分が楽しければいいと思います!。(他人に迷惑を掛けるのはどうかと思いますが)
本当に好きな事にお金をかける
本当に好きなものを見つけて、それにお金をかけようと思ったら他の消費を減らす必要があります。
自分は好きな物のためにケチになる事は悪いことでは無いと思います。
何かお金を貯める目標を立てましょう!
(自分は海外旅行にバックパックで行くことを目指してお金を貯めています!)
間食をしない
どちらかというとダイエットとかで見る文面ですね。
間食 = 予定外の出費の事が多いのではないでしょうか?
たとえそうでなくとも間食は食事のリズムが崩れて食費がかさんだり、体調を崩して医療費がかかったりと色々リスクが高いです。
それに絡めると、健康でいることも浪費を減らすことにつながりますね!
固定費を見直す
家計簿をつける
使ったお金を把握しておくことは節約の基本です。
家計簿をつけることは面倒なので、僕はアプリで家計簿管理をしています。
大学生の節約に家計簿は必須!アプリなら簡単!貯金もいいけど投資もおすすめ
今まで述べてきた節約方法を実践していると、少しずつお金が貯まるようになってくるかもしれません。
ここでそのお金を貯金に回すのも悪くはないですが、それではお金はいつになっても増えてくれることはありません。
最低でもネット銀行の定額預金、投資信託や実際に株を購入してみる、自分が将来お金を稼げそうな学問の勉強に使うなど、お金を有効に使うことをおすすめします。
僕は「楽天銀行」の定額預金(マネーブリッジで金利0.1%)と「楽天証券」の投資信託にたまったお金を入れています。

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