
以前から趣味として、iPadと「ibis paint」でアニメやVtuberのイラストを描いています。
「Charaforio」のキャンペーンがあり、久しぶりに数枚イラストを描かせてもらいました。
自分がどのようにイラストを描いているか、これまで試行錯誤してきたことを紹介します!
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ざっくりスペック
- 小学生の頃はマンガや棒人間の4コマを描いていた
- お絵描き伝言ゲームは比較的描くことを思いつく
- ただ実際にイラストを模写すると違和感が大きい
- 模写がメインでオリジナルの構図で描けない
結論:SD絵を単色塗り
描くことが増えるほどバランスが崩れやすくなり、時間もかかるためこれが最適解。
ポーズはネットで公開されている骨組みを使い、黒の線画に単色で色付けが良さそう。
ibis paintの下絵で輪郭、画像からスポイトで色取り、線画と色と顔でレイヤー分け。
まずは完成させる



iPadを購入して最初に描いたのは、本当に殴り書き程度の上記イラストでした。
一枚目からこだわりすぎると続かない予感があったので、最初は30分/毎のペース。
似ている/似ていないは気にせず書きました、そこから徐々に時間をかけるように。
全身を描かない


10枚くらい描いてから始めたのが「#にじさんじ五十音で描く」でした(無謀…)
基本的には腰から上を描いていましたが、全身を描くとバランスや時間が大変。
特に作画コストの高いキャラはSDキャラなど簡略するか、ドアップで描くのが吉。
iPad以外で描く



一度iPadを手放したタイミングで、紙に鉛筆でイラストを描いてみようと思いました。
修正が効かないのは不便ですが、意外に思った線が描けることも多くアリだと感じました。
紙、ペンタブ、板タブ、人によってはマウスで(?!)描くのが合うこともあるらしい。
切り・貼り・回す
一応「童田明治」まで100枚くらい描いて、そこからは描きたいタイミングで。
せっかくの電子描画なので、気に入らない線画は切り貼りを使うようになりました。
最近は左右反転と回転を使うことで、苦手側のカーブを極力描かないようにします。
元絵を超分割する


時間をかければ描き漏らしはなくなりますが、やはり構図やバランスに違和感が。
Twitterで見かけて面白いと感じたのは、元絵を分割し線画を座標でとらえる方法。
この方法はもはやイラストを描くと言えるか微妙ですが、非常に効果がありました。
まずはベタ塗り
絵師さんのようなきれいなグラデーションを使うのは、正直初心者には難しすぎます。
当分の間は「単色塗り」もしくは「単色塗り+影だけつける」のがやりやすいです。
細かく塗るのが大変なら、スプレーツールでざっくり色付けするのもそれはそれでアリ。
構図やツール利用


始めは自分で色を指定しましたが、公式がカラーパレット公開しているなら使う方が楽。
カラーパレットから色を拾って描くと、圧倒的に自分の絵が公式に近づいていきます。
ポーズも元キャラ模写から他キャラのポーズのみ模写、デッサン人形の下書きを使うなど。
時間をかけて描く


時間を決めて描くのが良いのか、自分の納得がいくまで描くのが良いのかは難しい所です。
個人的には時間をかけて描いたほうが納得でき、自分の作品に愛着が湧くのでおすすめ。
休日に時間を持て余した時など、イラストを描いていればあっという間に数時間溶けます。
Charaforioへ投稿
色々なスタイルを学べて面白いし、何よりも描いたときの反応が多いのが嬉しいです。
現在「次に来るVtuber大賞」が行われ、推しの「宇推くりあ」さんを優勝させたい!
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