【幾何公差】機械工学触れてないけど図面を読むことになったので勉強する

大学生活

題名の通り。色々あって難しいですが、下の本が初歩的でよかったです。溶接記号まである!

ただ幾何公差の細かい所はノータッチなので、きちんと勉強しようと思ったら足りないかもです。

図面について

  • 線の太さ→太線:細線:極細線=1:2:4
  • 線の種類→実線、一本鎖線、日本鎖線
  • 特筆すべき線→切断線、想像線
  • 図面のサイズ→A版で輪郭線と中心マーク
  • 第三角法が一般的
  • 対象図形の省略
  • 対角線
  • 寸法線の位置は正面か右から読めるように、線の上に文字

指示記号について

  • φ:円の直径
  • Sφ:球の直径
  • R:半径
  • SR:球の半径
  • C:面取り
  • ^:円錐の面取り
  • t:厚さ
  • □:正方形の辺の長さ

穴について

  •  :円弧の長さ
  •  :座ぐり
  •  :皿座ぐり
  •  :穴深さ

表面粗さについて

幾何公差について

四角で囲まれた数値は「理論的に正確な寸法」といい、ズレや誤差が全くない完全に理想的な状態の数値のこと。

現実の製造ではこの値にできるだけ近づけることを目指しながら、実際の製品が許容範囲内に収まるように管理しています。

ねじは二重線で示し、必ず規格が書き込まれている。

後で読む

https://d-monoweb.com/mypage/pdf

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