※こちらの記事はプロモーションを含みます
PR依頼を受けた「Penmark」ですが、調べてみるとなかなか面白いアプリのようです。
一般的な時間割アプリの機能に加え、同じ授業をとる人同士でも連絡しやすそうです。
まだ利用者が少ないですが、注目のアプリについて他時間割などとも比較して紹介!
Penmarkとは
ペンマークは大学生専用の履修管理SNSです。大学生の授業の時間割作成から、同じ授業を受講する学生とのコミュニケーションまで、大学生活にとって必須の機能を兼ね備えています。
https://corp.penmark.jp/
アプリを運営している株式会社ペンマークの目標は「大学生活のDXを推進すること」。
単なる時間割アプリでなく、授業選択や学生のつながりを助けるアプリを目指しています。
Penmarkは危険?
新しいアプリが出てきたとき、まず心配になるのが「アプリの信頼性/安全性」です。
調べた情報をもとに、時間割アプリ1位の「すごい時間割」と比較して紹介します。
個人情報
「すごい時間割」はリクルートIDでのログインが必要であり、リクナビと共通となります。
個人的には、学生時代の成績と就職活動情報が同じアカウントというのは不安を感じます。
リクナビが内定辞退率を提供していて炎上した事件も、大学生には記憶に新しいのでは?
その点Penmarkは大学のメールアドレスのみでログイン可能なので、安心して使えるかも。
運営企業
Penmarkを運営しているのは「大学生のための時間割」を提供している株式会社ペンマーク。
資本金も4.6億円と大きく、ちょっとやそっとじゃ立ち上げられるような規模ではありません。
ZOZOの前澤さんによるファンドからも出資を受けているため、比較的安心ではないでしょうか。
Penmarkの使い方
公式にも使い方は紹介されていますが、主な機能についてざっと紹介していきます。
時間割・カレンダー
「時間割」のタブでは、登録した授業時間割とカレンダーを確認することができます。
事前に授業が登録されていれば、「+」を押して該当授業を選択するだけで登録完了。
カレンダーの表示設定や、ホーム画面にウィジェットとして表示することも可能です。
課題・メモ
「課題」のタブでは課題を登録でき、課題の内容をメモしたり締切を確認できます。
課題を終了させたら「課題を完了にする」を押すことで、提出忘れを防ぐことが可能。
課題の登録だけでなく、期限なしにしておいて授業中のメモとしても利用する方法も。
授業内チャット
「トーク」のタブでは、大学のアカウントを使って学生認証を行うとチャットができます。
同じ授業をとっている人同士で情報の交換を行ったり、教室変更などの連絡が行えます。
始めは公式アカウントが登録されていますが、必要ないチャットは長押しで削除も可能。
メニュー
「メニュー」のタブでは学生システムやニュースなど、アプリ外部のシステムを利用できます。
時間割アプリから学生システムに行けることは少なく、ブラウザを開く必要がないので便利。
ニュースでは、大学ごとのサークル紹介やさまざまなサイトからの時事ニュースが読めます。
Penmarkの良い点・改善点
デザインがシンプル
「すごい時間割」はアプリの見た目も含めて、ホーム画面にあると少しうるさく感じます。
大学で分けられている
大学のメールアドレスを使って認証するので、他大学からのなりすましが存在しません。
授業選びが便利
検索すると実施時間や教室が自動入力されるだけでなく、授業の口コミも確認できます。
情報交換ができる
学科や実験班ではLINEグループを作りますが、授業単位での情報交換は難しいことも。
若干のずれがある
スマホの機種によって微妙にデザインが崩れていることがあります(使用には支障なし)
参加者がまだ多くない
有名大学でないと利用者が少なく、時間割登録やチャット機能を使いこなせないことも。
広告なしプランが欲しい
Penmarkの広告は小さくあるだけで気になりませんが、課金版もあっていいのでは?
教授がいる可能性
学生と教授を区別できるか不明なので、過去問のやり取りなどは慎重に行いましょう。
成長が期待できるアプリ
「すごい時間割」は名前だけ有名で、レビューを見るとかなり厳しい評価が多いです。
内容としては、リクルートIDに統一されたことやメンテナンスの多さなどが原因のよう。
Penmarkは単なる時間割ではなく、同じ授業で友達を作り情報交換できる点がすごいです。
利用者が増えることでますます便利になると考えているので、ぜひ利用してみては?
コメント