イミテーション・ゲーム:孤独な数学者と暗号の戦い

感想文

こんにちは、学生リポーターの樹(いつき)@itsutsuki3 です!

今回は映画「イミテーション・ゲーム」のあらすじと感想を書いていきます!

「イミテーション・ゲーム」登場人物

アラン・チューリング

イギリスの天才数学者。後のインターネットの基礎を築いた人物。イギリス軍勝利のためにドイツの暗号「エニグマ」に挑む。

ジョン・クラーク

ケンブリッジ大学の卒業生で研究員唯一の女性。チューリングが新たな局員を集めるため、新聞に掲載した問題を解き、本試験ではアランを超えるスピードで問題を解いた。アランと婚約するが、のちにアランから破棄される。

ジョン・ケアンクロス

チューリングの同僚で、ともに暗号「エニグマ」に挑む。アランのよき理解者であったが、その正体はロシアとの二重スパイだった。

「イミテーション・ゲーム」内容

舞台は第二次世界大戦中のイギリス。

天才数学者アラン・チューリングはナチスの暗号「エニグマ」の解読のためブレッチリー・パークの諜報機関、MI6に所属することになった。

チームでの暗号分析が始まったが、アランは他人を馬鹿にするような発言を繰り返したせいでチームから孤立してしまう。

「エニグマ」を生み出している暗号機は機械であり、機械に勝てるのは機械しかないと考えていたアランは街道区装置製作のための資金の申請をするが、リーダーに却下されてしまう。

アランはチャーチル首相に手紙で直訴してMI6のリーダーとなり、2人のメンバーをクビにする。暗号解読の役に立つ新たなメンバーを集めるために、アランは新聞にクロスワードパズルを載せる。

クロスワードを解いた人は本試験をくぐり抜け、アラン達のチームにメンバーとして加わった。

長い時間をかけて「クリストファー」と名付けられた暗号解読機械は完成したが、解読パターンの処理が追い付かず一向に解読が終わらない。

上司にクビにされそうになったアランだったが、同僚のおかげで1か月間の猶予を与えられる。

ある日アランはナチス軍の毎朝の通信に入る言葉を「クリストファー」に読み取らせることで、暗号の鍵を発見する。そして彼らはついに「エニグマ」の解読に成功する。

「エニグマ」を解読したアラン達だったが、ナチス軍に暗号の解読を悟られないようにしなければ、新たな暗号がる区られてしまう。

アラン達の次の任務は、最も効率よく戦争に勝てるかを計算し、軍隊の取捨選択を行うという辛く苦しいものだった。

アラン達の計算結果に基づく大量の犠牲の末、イギリスは戦争に勝ち、MI6は解散、資料は全て破棄された。

その後アランは自宅でコンピューターの研究を行っていたが、とある事件から同性愛者であることが警察に知られ逮捕されてしまう。

投獄されないためにアランは科学的去勢の道を選ぶが、治療開始から1年後アランは自殺する。

「イミテーション・ゲーム」感想

大学のゼミで人工知能について学んだ際にアラン・チューリングの名前が出てきたのでその存在は知っていました。

実はコンピューターの基礎を作っただけではなく、世界最強の暗号を解読した人物でもあったのですね。

アラン役の俳優の演技がとても素晴らしいと思いました!

映画の途中でも彼が同性愛者ではないかと思わせる演技、「クリストファー」を奪われそうになった際の演技など、白進に迫っていたように感じました。

何年にもわたる解読作業がやっと終わったのに、次は兵士の生死を計算で決めるという恐ろしい役割を誰にも言えずに行っていたMI6のメンバーの苦悩は映画に表現されている以上のものだったでしょう。

数学やコンピューターに詳しくなくてもわかるように作られています。

理系の人はもちろんのこと、文系の人もぜひ見てみてください!

それでは!

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