九州旅行の3日目4日目は、長崎県に移動して観光を行いました。
壱岐島を自動車で移動、長崎市内を観光して家族とは解散。
やりたいことリストにあった、軍艦島に行くことが出来ました!
フェリー
朝8時発のフェリーに乗るので6時ごろ起床、着替えて移動します。
ジェットフォイルという、高速フェリーに乗って壱岐島に向かいます。
時速80km近く出ていたらしいですが、海上からだと分かりません。
壱岐島
展望台に登ったり、波による「紅の豚」に出てきそうな景色など。
お昼はウニ丼が食べたかったのですが、時期的に残念…
ホタテ卵とじ丼と刺身をいただきました!刺身は無限に食べられる…
散策は続く
男岳と女岳という二つの神社を回って、ご利益を得ます。
魏志倭人伝で、唯一国と王都の位置が判明した一支国がありました。
上は海水に浸かることもあるお地蔵さん、お腹に穴が空いています。
今夜の宿
今夜宿泊する民宿で船盛り、アワビ、ステーキなどの豪華な夕飯を食べます。
魚料理が多かったのと、九州のしょうゆは関東より甘いらしい、美味しかったです!
明日は朝の飛行機で長崎市内へひとっとび。(後半に続く)
家族旅行で福岡から長崎の壱岐島に移動、そこからさらに長崎空港に向かいます。
一日市内を観光した後は、家族と別れて軍艦島と美術館のピカソ展に行ってきました。
ここからまた一人旅なので移動距離と日程が爆速になります笑
壱岐空港
宿で朝食を食べ、15分ほど歩いて壱岐空港に向かいます。見た目が空港じゃない…
おそらくプロペラ機に登場するのは初めて、目を閉じて気づいたら到着していました。
出島
かつて出島のあった部分に建物を再現しており、周りは一部埋め立てられています。
かつては周りが海だったことを考えると、ずいぶん埋め立てを行ったのかな…
想像以上に広く展示も多いため、全部見ようと思うとかなり疲れるかも。
長崎新地中華街
新地というと歓楽街というイメージがあったのですが、元はその意味はないらしい。
新地(しんち)とは、居住地や商業地として新しく拓かれた土地のことを指す。 歴史的には、新地開拓後の繁栄策として遊廓などができたことも多かったことから、転じて遊廓や遊里の多い場所を指すこともある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%9C%B0
グラバー園
開国後にやってきた外国人たちの居留地である、洋館が立ち並んだ山の中腹地域。
昔聞いたことがあった、長崎ちゃんぽんのリンガーハットのもととなるリンガー邸も。
園内のカフェでカステラとあじさいソーダを頂きました!何味だったんだろう…?
平和公園
日が沈んできましたが、最後は平和公園へ。長崎に来てから始めて路面電車に乗りました!
終戦記念日によく見る大きな像があり、アメリカで見た第二次世界大戦碑を思い出しました。
やたらと人になつく猫がおり、この場所ならみんな猫にやさしいのでエサに困らなそう。
ホテルからの夜景
二日間のホテルは両親が押さえておいてくれたので、それなりに良さげな場所で嬉しいです。
山の上をかなり登ったところにあるホテルで、窓からきれいな夜景が見えました。
明日は家族と別れて、憧れの軍艦島に行く予定です!
軍艦島
本来は午後の便しか空きがありませんでしたが、当日聞いてみたらちょうどキャンセルあり。
一人旅は行動の急な変更がきき、キャンセル枠なども期待できるのが良いところですね!
他の島にある展示館で説明を聞いた後、軍艦島の周りを一周して実際に上陸しました。
以下写真のみ
長崎県美術館
到着したときに駅で見かけた、ピカソ、マネ、ダリの展示が気になってきたので行きます。
イスラエル美術館の所蔵品らしく、日本の美術館にしては珍しいことに写真撮影が可能。
以下気になった作品を貼っていきます。
鹿児島へ
家族と別れたので途端に旅行スケジュールがハードになります、ここから鹿児島へ出発。
福岡を経由して鹿児島中央駅に着いたのが20時半ごろ。明日は桜島に行く予定です!
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