【iPadキーボード】エレコムのTK-SLP01BKは軽い/薄い/安い!

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iPadをノートパソコン化することはiPad OSが出てからずっと考えていました。

タブレットとしてもPCとしても使える分離式のキーボードを探しており、ELECOMが良さげなので購入。

今回は新しく購入したELECOMのワイヤレスキーボードについて書いていきます!

購入したキーボード

今回購入したのはELECOMの「TK-SLP01BK」です。

秋葉原の家電量販店を4店舗回って2時間ほど考えた末にAmazonでポチりました。

ポイント還元とかもありますがやはりネットで購入する方が安い!

スペックについてはこんな感じ。

  • 寸法:257.0mm×142.0mm×7.2mm 
  • 質量:約211g
  • 電源:充電式リチウム電池
  • 想定電池使用期間:300回
  • 充電時間:4時間 
  • キーピッチ:17.2mm 
  • キーストローク:1.4mm 

良いところ

Windowsキーボードに対応

今まで使っていたノートパソコンのキーボードがWindows方式でした。

iPad用のワイヤレスキーボードとして販売されている商品の多くがMac方式。

配置はWindowsですが、Mac用にも切り替えが可能です。

薄くてコンパクト

他のワイヤレスキーボードにはない厚さで、バッテリーが入っているのか心配になります。

おそらくiPadから電源を取らないキーボードのなかでは最も薄いのでは?

iPadと重ねて持っていても全く気になりません。

キーのサイズが大きい

このキーボードは本体とiPadを立てる台が別なのでキーに多くのスペースを割くことができます。

そのためタイピングがノートパソコンに限りなく近い感覚でタイピングできます。(@がちょっと狭い)

Enterキーがきちんとテトリスみたいな形をしているのも地味にポイントが高い!

悪いところ

裏から見た様子。ツルツル。

打鍵音がうるさい

薄さゆえの犠牲なのか、入力時の音が比較的うるさいのが残念。

キーボードを押さずに上で指を動かした時にも音がするのでストレスを感じ流人は感じるかも。

まあすごい静かな場所で作業しない限りは慣れるかな…

軽すぎる

あまりに軽すぎて作業中に定位置からずれることがあるので、滑り止めを貼った方がいいかも。

またあまりの軽さにどこかに置き忘れてしまうのではないかと心配になります。

バッテリー残量が分からない

Bluetooth機器で最も怖いのが外出先でバッテリー切れになること。

電池式ではないこのキーボードにはそれがいつの日か大惨事を起こしそうです。

せめて画面内にでも残量を表示してもらえるとありがたいな…

記号が対応しないことがある

キーボードに表記されている記号と実際に押したときに入力される記号が一致しないことあります。

(Windows対応の時だけかもしれませんが)

毎回押すたびに違う記号になるというわけではないので、使い慣れてしまえば特に困らないかな…

購入してみた感想

自分で言うのもなんですが、2時間考えただけあってめちゃくちゃ使いやすいです。

個人的に気になるのはキーボードの音ぐらいで、あとは全く問題なし。

キーボードが届いた次の日に早速この記事をiPadで書いてみました!

ノートパソコンと同じくらいのスピードで書き上げることができました!

iPadをノーパソがわりに使いたいがsmart keyboardは高くて手が届かない…という人に購入をおすすめします!

追記:研究室に配属されるとソフトを入れたりするので、実際はノートPCが必要になります。

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