この手の記事を何度このブログで書いたことか…
ちゃんとした記事を書かないと…
最近何か記事を書こうとしても、いくつかの要因から執筆をあきらめることが増えてきました。
自分がこんな記事を書いてももっと役に立つことを書いている人がいる、AIに書かせたら一発など…
ChatGPTがさらっと書きたい内容を文章にするのは便利なのと同時にやる気をそいできます。
反対に自分の書いた記事も、誰かのコピペ記事の肥やしになると思うと書く気も薄れてきます。
さらなるアクセス減につながるかも
さらに今年はGoogleのアプデを食らい、一日のアクセス数が百件以下に落ち込むという事件が。
法人の専門記事が強い時代、どこのだれかわからない雑記ブログは人気記事も含めて検索圏外へ。
自分の好きなように書いた記事でさらにブログの価値が下がるのでは、という恐怖がありました。
初心に帰ってみる
新年にインフルエンザになって寝込んでいる間、ChatGPTと壁打ちしたり色々考えたりしました。
そこで思い出したのは、自分がブログ開始当初から尊敬しているクロネさん(@kuroneblog)の言葉。
「同じことを他の人が書いていてもその人なりの視点があるから書かない理由にはならない」的なモノ。
確かTwitterか何かでの発言でしたが、昔はアクセスなんて考えずに書きたいことだけ書いていました。
いつからこんなにせこいことを考えながら記事を書くようになってしまったのか、反省です。
どうせアクセスは雀の涙
仮にさらにブログのアクセスが減ったところで、ニッチな読者は探しに来てくれるはずだと思います。
好きなことを書きつつ、伸びそうだと思った記事は加筆修正を行う本来のスタイルでやっていきます。
初心に戻ってクロネのブログ講座を読み直そうかな…などと思った年始でした。
↓クロネさんのブログ。久しぶりに読んだら謄本の話とか面白い。
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