【理系大学生】研究室の選び方から英語論文の読み方まで!

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【理系大学生】研究室の選び方から英語論文の読み方まで!

理系大学生や大学院生は研究室に配属され、座学が多かった低学年とはまた違った生活を送ります。

1年~3年という短い期間で研究を行い、学会に出席したり論文を執筆したり、さらには就活もあったり…

研究室選びで失敗しないため、配属されてから周りに差をつけるためにおすすめの方法を紹介します。

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研究室の選び方

自分の机があるか

個人の机がない場合、学生は実験機器のそばで1日を過ごすか登校日数が少ない場合があります。

他に確認することとしては、教授や助教の机は別室にあるかどうかも大切かも。

個人的には、大学へ行こうと思えて学生同士の交流もあるため机はあった方がいいと思います。

機械の納入時期

大学の研究室では○○億円の機器もありますが、機器に貼ってある紙で納入時期を確認しましょう。

あまりに古いと故障が多かったり性能があまりよくなかったりします。

最近では共通機器を利用する研究室もあり、研究室で機器を所有していることがプラスとは限りません。

個人的には修理などが面倒ですが、好きな時に使えるという点で機器はあった方がいいと思います。

研究の内容

研究室選びでは自分の興味を優先することが大切ですが、現在何を行っているかも確認が大切。

例えば金属の研究をしたいのに、実はディープラーニングで組織写真を分類する研究だったり。

やりたい内容を漠然と想像し、研究室のホームページや先輩との話で研究内容を深堀しましょう。

楽そうだからという理由で研究室を選ぶと、就活で研究について聞かれたときにやりづらいです。

就職先

研究室としては就職先はよいところを掲載しているので、実際に前代の就活結果を聞くのがお勧め。

研究室として夏のインターンにどれくらい行けるか、どのような業界への推薦がとりやすいかも。

研究したい内容と就職したい業界は、近ければ近いほど就職活動がやりやすくなるイメージです。

会議の回数

研究室では進捗報告として学生と教授が集まってミーティングを行うことがあります。

多いと頻繁に研究を行わなくてはならない一方で、方向性の修正も早めに行えます。

一方で会議が少ないと自分の好きなことができる一方で放任主義である可能性もあります。

個人的には教授と相談する機会が多いほうが研究しやすいので会議は多くてもいいと思います。

論文発表数

研究室から正式に掲載される論文がどれくらいあるかも、余裕があったら確認したいところ。

あまり論文が出ていないと、研究がうまくいっていなかったり研究分野として重視されていなかったり。

一方で大量に論文が発表されている場合、学生は支持されたことをひたすら行っていることも。

競争が激しい内容だと、とにかく人海戦術で実験データを集めることが重視されるかもしれません。

研究内容の散らばり

研究室によっては研究内容が複数あることもあります。

研究内容が多いといろいろな視点を得られる一方で、研究の相談をできる先輩が少ないかも。

個人的には新しいアイデアが生み出され、ミーティングも楽しいので分野が分かれているのが好き。

先輩の数

自分の研究テーマの面倒を見てくれる先輩がどれくらいいるか、研究内容の理解度も大切です。

新規テーマで、周りに専門家がいない場合、ちょっとしたことも自分で調べる必要が出てきます。

外部進学が多い大学院などでは、全く別分野から来た人だけだったりして理解が浅いことも。

専門性の高い研究室で、深い議論のできる環境の方が自分を成長させることができます。

学会出席率

学会への出席率が高いと、学会で発表できるだけの研究を行っているという証明にもなります。

同じ人が1年に何度も学会を行っている場合、かなりのハイペースで研究が進んでいる可能性も。

基本的に学会ではまだ発表していないことを話すため、発表後はさらに実験を進める必要があります。

中には国際学会に参加する研究室もあり、今後はリモートの後押しもあり国際学会が増えそうです。

コアタイム

コアタイムがあると、生活リズムが整う、先輩に会う確率が上がるなどのメリットがあります。

一方でない場合は自分のリズムで研究を行える、柔軟にスケジュール調整できるなど。

研究室紹介などで聞くのもアリですが、表ではコアタイムなしといわれることが多いかも。

朝や夜に大学を外から見た際に、希望している研究室の電気がついているかを見る方法もあります。

研究室の過ごし方

教授や先輩と話す

先輩や教授とのホウ(報告)レン(連絡)ソウ(相談)は大切、同期との会話も積極的にすると良いでしょう。

分野が関係ない人でも、眠っている装置など思わぬところからアイデアが出てくることもあります。

研究が行き詰ったとき、うまくいったとき、疑問点があるときなど、インプットとアウトプットを!

基本データをまとめておく

扱っている材料の基本データやJIS規格、研究の目的などをざっくりまとめたスライドを作りましょう。

研究室紹介や就活など、研究内容に詳しくない人に説明する際にかなり役立つことが多いです。

またちょっとデータを見返したいとき用にデータ集を作っておくと、手間が省けるので楽になります。

英語論文の読み方

まずは研究テーマについて、先輩の論文や「トコトンやさしいシリーズ」など日本語を読みましょう。

日本語の時点で理解が浅いと、英語の論文を読んでも全く内容が入ってこないのでしっかり勉強。

まずはAbstractとconclusionから論文の要点を理解、次にグラフからデータをざっくり読み取ります。

ツールを使いつつ読み進め、論文ごとに結果をまとめておくと実験や卒論執筆の際にも手間が省けます。

【研究用ツール】グラフ作成など卒業研究で理系大学生が使うサイト

細かい工夫

ショートカットキーやブラインドタッチを覚えておけば、学会発表や論文の執筆もだいぶ楽になります。

英語論文からデータだけ見つけたいときは「Ctrl+F」で単語検索をかければよく、読む必要がないことも。

英文Ctrl+C > URL欄Ctrl+Vで改行なし > Ctrl+Aで全選択 > Ctrl+C2回押しでDeepLを起動などのテクも。

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メモはすべて研究ノートに

研究に関するメモはそこらの紙にメモするのではなく、研究ノートにすべて書きましょう。

どこに行ったか探す手間が省け、自分が卒業した後は後輩に「ここに全部書いてある」と言えます。

発表しないデータも

データを隠したり改ざんするわけではなく、自分の仮説を確認するための実験などもあるといいでしょう。

進捗報告が厳しい研究室では、用事があって進捗がなかったとき用に報告を1週間遅れにする方法も。

研究室のその後

マニュアル作成

研究室によっては、研究に用いる機器の使い方が代々口頭で伝えられていることも珍しくありません。

数年間は正確に伝えられていても、だんだん操作の意味や正しい操作手順は失われていきがちです。

マニュアルは文章で作成し、読んだ人の反応や後輩を指導した結果を踏まえ日々アップデートしましょう。

保存資料は常に整理

実験データは日ごろから分類しておくと、データの取り違えや計算間違いなどに気づきやすくなります。

さらに後輩に引き継ぎ資料を作らないといけない研究室もあるので、コツコツやっておいた方が絶対楽。

さらにデータはいつ消えるかわからないので、USBにバックアップを必ず取っておきましょう!

外部大学院を受験する

現在いる研究室が合わなかったり、さらに発展的な研究を行いたい場合は外部大学院の検討もあります。

大学受験のころは手が届かなかった大学でも、大学院の難易度は低めになりさらに学歴も付いてきます。

世間では「学歴ロンダリング」とたたかれることもあるので、メリットやデメリットをまとめてみました!

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