【ネタバレ注意】『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning』劇場版感想ブログ

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最近話題になっており気になっていたガンダム最新作「Gundam GQuuuuuuX Beginning」。

「水星の魔女」に続く新作で、出来るだけTwitterでネタバレを食らわないようにしていました。

アニメを待つのが我慢できず、ちょっと時間ができたので劇場版を見ましたが、個人的に非常に良かった!

ネタバレが含まれるので、これから観る方はご注意ください!

GQの概要とあらすじ

エヴァシリーズで有名なスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手がけるサンライズがタッグを組んだ本作。

日本テレビ系列で放送予定のテレビシリーズから一部話数を劇場上映用に再構築した先行上映版です。

あらすじ:

宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らす女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会い、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれてしまう。彼女はエントリーネーム「マチュ」として、最新鋭モビルスーツ「GQuuuuuuX(ジークアクス)」を駆り、苛烈なバトルに挑む。その最中、宇宙軍と警察の双方から追われる正体不明のモビルスーツ「ガンダム」と、そのパイロットである少年シュウジが突如として姿を現す。

視聴前にくらったネタバレ

観る前にTwitterで「マチュは別世界線のハマーン・カーンでは?」というネタバレだけ食らっていました。

ピンク髪にキュベレイカラーのスーツ……まあ、確かにそういう雰囲気は感じたものの、本当かは不明。

他にもネタバレツイートもいくつか目にしていましたが、映画の話だと気付かずに読んでいたものも…。

アムロがいなかった世界線

今回の映画での注目点は、なんと言ってもジオン軍が別世界線で勝利したという衝撃的な設定です。

宇宙世紀を中心に見てきているファンとしてはたまらない展開、ただし賛否両論あったりするのかな。

THE ORIGINでのシャアの成り変わりはやりすぎだと思った、それにちょっと近いものもあります。

  • 設定変更のインパクト:
    従来の「正史」とは違い、ジオン軍が勝利しているということで、世界の行方やキャラクターの運命に大きな変化が生じています。
  • SNS上の反応:
    「ドズルが戦死するとネオジオンが再興できないかも…」など、細かい設定にまでファンの考察が飛び交い、議論が盛り上がっていました。

この設定変更、正直衝撃的でありながらも、今後のテレビシリーズでどんな大事件が展開されるのか期待せずにはいられません!

MS/キャラのデザイン

今回の映画内では、宇宙世紀初期のモビルスーツたちに懐かしさを残しつつも、デザインが大胆でした。

  • 懐かしさと新しさの融合:
    ザクやジムカスタム、モビルアーマーなど、懐かしい機体と新たなアレンジが共存。特にザクの球体関節になったデザインには、思わず「可愛い!」と感じました。
  • 多彩な制作陣:
    シャフト、IG、トリガーといった企業が名を連ね、グレンラガンやキルラキルを彷彿とさせるエネルギッシュな動きが随所に見られ、納得の仕上がりでした。

【参考ツイート】
https://x.com/hobby_magazine/status/1892774726692721083


個人的なガンダム愛と感情の揺れ

私自身、ガンダムには特別な想いがあります。父親がモノアイ好きで、初めて手にしたガンダム関連本はザク図鑑だった記憶があるので、映画を観たときの感情の高ぶりはひとしおでした。

  • 各世代の名機への愛情:
    ザクII改(ポケ戦)、グフカスタム(08小隊)、アッシマー(Z)、アプラサス(08小隊)、シナンジュ(UC)……これらの機体が、懐かしさと共に心に響きました。
  • SNSと映画の融合:
    シャアのセリフが次々と引用されるシーンには、原作ファンならずとも笑ってしまう瞬間もあり、映画とツイートが相乗効果を生んでいる感覚でした。

結論:今後の展開に胸が高鳴る!

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning』は、従来のガンダムファンだけでなく、新規ファンにも十分刺さる要素が満載でした。

ジオン軍が別世界線で勝利した設定は、これまでの宇宙世紀の常識を覆す大胆な試みで、今後のテレビシリーズに向けた期待が膨らむ一方です。

ネタバレに注意しつつ、ぜひ劇場でその衝撃を体験してみてください!

声優違うけど別世界線+世代交代でいいと思う、ジオンのみんなが生きていて嬉しい。

ドズルだけ死んでる?がルマは取り上げる必要すらない?それかラスボスかも。

初代〜Zまでの偉業を全てシャア1人で起こしてて流石に笑った。

普通に映画に関係なく出てきた話だと思って面白く読んでいたツイート(映画以前からあるらしい)

アムロのいなかった世界線だとララァも登場しないのか…

シャリアブルってララァのお守り役的な人だった記憶だけど?

宇宙世紀ファンとしてはUC以来の関連作かな?

ジオニック社の開発が全てストップされるの、会社の人間からしたら激震だ…

気づかず見ていたツイート。自分の頭の中が平和で助かる↓

シャアのセリフを手当たり次第にぶちこんでくるのが少々痛々しかったかな…?

確かに自機でも他機でもシャアのセリフって成り立つんだな…

モビルスーツの開発計画が変更されたことでジオン軍の種類が少ない。

マクベはギャンには乗ってないのかな…

一方でモビルアーマーは開発が凍結されておらず、ビグ・ザムとか懐かしい機体w

でもドズルが戦死したなら誰が乗っているんでしょうか?戦死したわけじゃないですか?

ララァのビット奪ってガンダムにつけるの面白すぎる。

ビットの巨大さからエルメスの巨大さがわかりますね。

出てくる機体が宇宙世紀初期という点では、origin的な楽しみ方はできますね。

一方で今回のテーマが戦争ではなく人もあまり死ななそうなので、テーマがどこまで大きくなるのか。

水星の魔女もそうでしたが、宇宙世紀ファンとしては大きな出来事が起きて欲しいと思ってしまったり

父親がモノアイ好きで、最初に与えられたガンダム関連本がザク図鑑でした。

見事に戦略にハマり、ジオン軍のモビルスーツ好きになりました。

ザク系も好きですが、他社もいいよね…ギャンとか水陸両用系とか。

個人的にはザクII改(ポケ戦)、グフカスタム(08小隊)、アッシマー(Z)、アプラサス(08小隊)、シナンジュ(UC)とか好きかな。

製作陣にシャフト、IG、トリガーなど結構な企業の名前があって驚き。

キャラデザとか動きとか、グレンラガンとかキルラキルを感じさせるものあったので納得。

連邦のモビルスーツは形状があまり変わらずマイナーチェンジみたいでわからない…

ジムカスタム系は見分けがつかないので本作品で勉強してもいいかも。

あとザクのデザインが球体関節になってきて可愛くなってた。

このツイートも「ツイート主のカスタムかな?」とか思ってた。

マチュがハマーン様になるのか、シャルルの薔薇?とはなんなのか、シャアとは会うのか、ラスボスはガルマなのかとか…

ドズルが戦死するとミネバ様が産まれずネオジオンが再興できない可能性も。

小さく収まるのか、正史を揺るがすのか、今後のテレビ版に期待していきましょう!

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