3日間の家族旅行に勝手に日程を付け加えることで実行した、一週間で回る九州旅行。
山口、福岡、長崎、鹿児島と来て、最後は別府温泉で有名な大分県にやってきました。
今回初めて九州新幹線が九州の東側を通っていないことを知って驚きました。
クーポンで夕食
ネットでは予約がありませんでしたが、電話して聞いてみたら旅行割で部屋が取れました。
チェックインをして荷物を置いたら、早速クーポンを使うために近くの飲食店へGO!
観光地近くのお店で食べられるものは真の名物ではなかったりしますが、まあそれもよし。
地獄めぐり
別府というと温泉と地獄めぐりしか思いつかず、実際この日は地獄めぐりのためだけの旅行。
駅前から出ているバスで鉄輪まで行きました(海地獄まで行って下りてくるルートもアリ)
7つの地獄を全て回る場合は、地獄めぐり用チケットを通常より安い2000円で購入できます。
白池地獄
乳白色の温泉で、藻が発生してしまうと緑色になってしまうらしい。熱帯魚がたくさんいる。
鬼山地獄
熱水が激しい温泉の奥にはたくさんのワニが飼われている地獄。客寄せのために始めたらしい。
かまど地獄
鬼滅のモデルとされる地獄。商人魂がすごくてテーマパークみたいですが、かなり楽しかった。
山地獄
地獄めぐりで有名な7つの地獄には含まれず、無知な観光客を誘っているかのような謎の地獄。
海地獄
おそらく地獄の中でも最大勢力。施設内に大きなお土産屋さんが入っており買い物はここで。
坊主地獄
泥の中から出てくる泡が坊主のような地獄。鬼が石をかぶって眠っているという言い伝えも。
お昼ご飯
温泉で蒸された蒸し料理のセット(500円)。お手軽な値段でそれなりにお腹にたまるので〇。
龍巻地獄
残り二つの地獄は今まで回った温泉と少し離れているため、鉄輪からバスに乗って移動します。
到着直後は時間が決まっている間欠泉を確認、と思ったらちょうど噴き出していたので急いで。
海外の間欠泉に比べて間隔は短い方らしいですが、30~40分は待たされるのでかなりラッキー。
血の池地獄
真っ赤な温泉の色が特徴的な地獄。さっきの温泉街に比べると少し寂しい感じがします。
せっかくなので温泉
帰りの飛行機は夜だったので、福岡に戻る前に駅の近くの温泉に寄っていきます。
利用料が200円と格安なだけあって、今ではなかなか見られないようなタイプの温泉でした。
九州旅行終わり!
博多に戻って時間があったのでラーメンをもう一杯。飛行機で帰りました!終電ギリギリ…
100記事ノックもあり結構急いでまとめたため、改めて記事をまとめ直すかもしれません!
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