「閃光のハサウェイ」の前に、ガンダム初心者がZと逆シャアを見る

感想文

ガンダムの新作映画「閃光のハサウェイ」に関して、おめシスの紹介動画を見ました。

今まで見てきたのはthe Origin、初代テレビ/劇場版、Zテレビ版、ポケットの中の戦争。

「ガンダムZ劇場三部作/シャアの逆襲」のあらすじと感想をまとめていきます!

全体的なストーリー

機動戦士ガンダム/the Origin

人類が宇宙に進出した年を宇宙世紀(UC)とし、79年が経過したUC0079。

スペースコロニーに進出した宇宙移民と地球民との間で確執が起こっていた。

独立を求めるサイド7はジオン公国を名乗り、地球連邦軍に宣戦布告。

ある技術により従来の戦争からモビルスーツ(MS)による白兵戦が起こった1年戦争。

新型MSガンダムを偶然見つけたアムロらは、人員不足の中ホワイトベース一機で脱出。

赤い彗星シャアをはじめとしたジオン軍MSとの戦いを通し、ニュータイプに目覚める。

戦争は、ジオン公国を牛耳るザビ家をシャアが裏切ったことで地球連邦軍の勝利に終わる。

機動戦士ガンダムZ

UC0085、ジオン軍に勝利した地球連邦軍だが、またしても地球と宇宙で対抗し内部分裂。

ティターンズからガンダムMark.2を強奪した、カミーユらエゥーゴによる戦争が開始。

カミーユは身勝手な大人たちや強化人間フォウとの出会いを通して、戦争の過酷さを知る。

第三勢力としてジオン公国の再建を目指すアクシズは、戦況を見極め双方と交渉を続けていた。

アクシズと協調しティターンズ迎撃の予定だったが交渉が決裂、最終的に三つ巴の戦いに。

混戦の末、戦争はエゥーゴの勝利に終わるが、彼らも甚大な被害を生じることとなった。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

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UC0093、エゥーゴの勝利で終わった地球連邦軍の戦いだが、シャアは地球の腐敗政治を嫌悪。

エゥーゴを抜けハマーン率いるネオジオンの後を継ぎ総帥となり、地球連邦軍に対抗。

シャアは地球にアクシズを落とし寒冷化させ、すべての人間を宇宙に解き放つことを計画。

前線に戻ったアムロは自らが設計したνガンダムで、シャアとの決着を付けに行く。

アクシズの地球衝突を前に、地球連邦とネオジオンが力を合わせて衝突を阻止する結末に。

直前までアクシズとともにいたシャアとアムロは、行方不明となる。

今までと大きく変わった点

MSにさらなる機動性が求められる

初代ガンダムは地球での戦いも多かったため、陸戦が中心のイメージでした。

今回は空中戦が非常に多く、人型のモビルスーツにも機動性が求められるようになります。

変形型のモビルアーマー(MA)が大量に投入され、モビルスーツにも飛行補助が増えました。

大気圏突入もバリュートの利用など、前作からかなり技術の革新が感じられます。

ニュータイプ/強化人間の起用

宇宙で育った人間が、地上で使っていなかった脳の一部を使うことで起こる”ニュータイプ”。

初代ではアムロとシャアが戦闘の中で自力で、ララァは研究所でその能力を身につけました。

Zでは本来のニュータイプに加え、強化人間も不安定ながらも実践に投入されるように。

逆シャアでギュネイが立て続けに4機を破壊するシーンは、強化人間の恐ろしさを表しています。

戦術の変遷

初代は基本的にホワイトベース単体での戦闘だったのもありますが、戦術が多様化しました。

風船による戦艦やモビルスーツのダミー、躊躇されていた毒ガスや核兵器も使用されます。

モビルスーツ戦ではヤザンをはじめとした、モビルアーマーによる速やかな離脱が印象的でした。

ニュータイプに至っては、本体での戦闘に加えファンネル同士の撃ち合いの二重戦法。

最悪と恐れられた”コロニー落とし”がいまだに利用されているところに、戦争の異常さを感じます。

Zガンダム劇場版感想

劇場版三部作は、テレビ版に書き下ろしを加えて再編集しており結末などが一部異なります。

テレビ版の再編集ということで、画像があからさまに切り変わるのが少し気になりました。

ただティターンズとエゥーゴの関係など、視聴者が混乱する部分に説明が入りわかりやすく。

さらにロザミィという謎キャラも除外され、だいぶストーリーがわかりやすくなっています。

一方でジェリドとカミーユの出会いや「落ちろ蚊トンボ!」などがカットされています。

ジェリドは一体何回モビルスーツを乗り換えたんだ?と思いました。(7機に登場したらしい)

テレビ版でもよくわからないのはハマーンで、急登場でWikipediaで読んでも納得がいきません。

今回は視聴を飛ばしたZZにも登場するらしいので、そっちではっきりわかるのかな?

テレビ版を見た後に劇場版を見ると、不明点の確認ができ非常にストーリーに納得がいきました。

逆襲のシャア感想

Zの三部作の後に視聴したため短く感じるかなと思いましたが、見ごたえ十分でした。

Zガンダムの後半であまり出番がなかったアムロは、今後は戦わないと思っていました。

しかし作品では前線に出ており、彼の動向と心境の変化についての描写が欲しいと思いました。

クェスが父親の影をシャアに求めていたシーンは、歴代作品を連想させるものでした。

シャアはララァに母親を、レコアはシロッコに男性を求めており、重要なテーマと考えられます。

戦争のための道具としてだけでなく、機体にも意思があるような描写はあまり好きではなかったです。

Zも逆シャアも、ラストは「信じることで世界を救う」という多少子供っぽさを感じました。

結局シャアとアムロは、戦いの中でどれくらい互いについてわかりあえたのでしょうか。

ガンダム面白いよ

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↑好きな機体はアッシマー、ちょっとかわいらしい形ですが実践向きだと思います!

おめシスの動画では「初代→Z→逆シャア」となっていましたが間にZZなど別作品も入るそう。

間にある作品”ガンダムZZ”を見ていないことで、情報が足りないと感じる部分も。

今までの作品に比べコメディ色が強いらしいですが、見ていきたいと思っています!

制作順と時系列が合わないことで有名なガンダムシリーズは敬遠されがちな理由かも。

ビックカメラのHPが良くまとめられていてわかりやすかったですね。

ガンダムの世界観:宇宙世紀|ビックカメラ

ガンダムはモビルスーツ導入の歴史や、MS開発企業による競争などにも焦点を当てています。

単なるロボットアニメだと切り捨てずに、ぜひ見てほしい作品ですね!

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