
小学生はお小遣い制で、布団敷きと風呂洗いがそれぞれ1円でした。
昭和みたいな金額ですが、スーパーに並ぶのは100円もするお菓子たち。
1週間働いて14円の身からすると、手が届くのは駄菓子だけ(それも50円以下)
大学生になってから好きにお菓子を買えるようになりましたが(高校生は勉強一筋)
それでも駄菓子は大量に買っても安い点で、定期的に食べてきました。
そんな自分を支え続けてくれた駄菓子たちを紹介していきます!
超ひもQ
※生産終了っぽい
いきなり50円超えですが、このお菓子は絶対に外せません。
何袋食べたでしょうか。 126cmある、そして味が2種類もある、それだけでなんともお買い得。
結んだりちぎったり、まとめて食べるとなんとも言えない背徳感でした…
サワーペーパー
自分の時代はグミブームの走りだったような気もします、ガムは消えつつあった。
これもまた20円にしては大きな板状、そして周りの白い粉も美味しいです。
あの頃は狂ったようにグレープ味ばかり食べてた(作りやすい味なのか?)
ポテトフライ
ポテトチップスが食べたい、でもお金がない…そんなあなたにポテフ!
このお菓子の魅力に気がついたのは比較的遅めでしたが、なかなか味が濃い。
おすすめはじゃがバター味かな…気をつけないと粉々になります。
うまい棒 たこ焼き味
うまい棒はお金がなくても買うか迷う代物。どうしてもチープ感があります。
その中でもたこ焼きと焼き鳥は味が濃いので○、たこ焼きは入手も容易です。
「おーっとタコ殴りだぁ!」のパッケージは親の顔よりも見た気がする。
どんどん焼き
菓道さんには本当に感謝の気持ちしかない…お気に入りはこれ(ソース味)
間違えて餅太郎を買った時の絶望感はすごい。人生終わりみたいな感じ。
ピーナッツが入ってるのも良い。年齢重ねるとベースの美味しさにも気づく。
酢ダコさん太郎
10円板の中で個人的にコスパが良いと考える商品。他の板は硬いの一言。
サイズは少し落ちますが歯に優しく甘い味、それになんと言ってもタレ!
本体を食べたらパッケージを裏返してタレまで舐め尽くすのが礼儀!
わたパチ
※生産終了っぽい
これも若干高いので、特別なとき(遠足で買ってもらえるときとか)
あの頃はとにかくシュワシュワパチパチするものが好きでした。
手でちぎって食べていると、だんだん手がベトベトになってくるよ…
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