大学生はサークルで合宿に行きますが、空いた時間に他人といかに交流を深められるかが重要です。
中学、高校までの「UNO」「大富豪」「人狼」に加え、大学生は頭を使うゲームを好んで行います。
今回は大学生がおすすめする、合宿や大人数での集まりにピッタリな頭脳系ゲームを6つ紹介します!
ブレーメンレース
難易度 ★★☆☆☆
人数 2~5人
サイコロを振って動物の駒を双六のように進め、ゴールする順番を予想して正答率を競うゲームです。
順位の予想は早い者勝ちで、他の人の公開した順位を予想することができません。
難しいルールなしにすぐ始められるので、初対面の人とでもすぐに楽しめるゲームになっています。
サボタージュ
難易度 ★★☆☆☆
人数 3~10人
鉱山道の書いてあるカードを並べながら、目的である金塊のある場所までたどりつくゲームです。
金を目指すチームと妨害するチームがありますが、だれがどのチームかはお互いに秘密です。
味方と見せかけて協力しながら、いざゴールが近づいたら誰が裏切るかわからないハラハラ感!
カタン
難易度 ★★★★☆
人数 3~4人
世界で2000万個も販売されている、かなり有名なゲームなので知っている人も多いと思います。
前人未踏の島を開拓し、資源を集めて相手と交渉したり道と建物を作ったりして自分の国を作ります。
他プレイヤーとの資源のやり取りや道の広げ方など、何度でも飽きない奥が深いゲームです。
ナブラ演算子ゲーム
難易度 ★★★★☆
人数 2人
東京大学の購買で販売しているゲームで東大Youtuber「QuizKnok」がプレイしたことで有名に。
相手の出した関数を微分・積分カードなどをうまく使い、全て0にすれば勝利です。
名前の通りナブラ(二階微分)や極限のカードもあり、理系にピッタリのカードゲームと言えるでしょう。
コヨーテ
難易度 ★★★★☆
人数 2~10人
数字の書いてあるカードを引き、自分には見えず相手に見えるように額につけて持ちます。
他の人の数字と自分の数字を予想し、順番に合計予想を相手より大きな数で宣言していきます。
合計より大きくなったと思ったら「コヨーテ!」と言って合計を確認。
ルール自体はシンプルですが、場数を踏んだ人が全体的に強くなりがちなので星4にしました。
えれめんトランプ
難易度 ★★☆☆☆
人数 2~10人
カード一枚につき、周期表でお馴染みの元素記号が1つ描かれているトランプ。
ただのトランプとしても使えますが、簡単なポーカーのように遊ぶのがおすすめ。
遊んでいるうちに元素に詳しいくなれるので、大学生だけでなく高校生にもおすすめ!
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