【長距離運転の練習】白川郷、コスモアイル羽咋、のとじま水族館など

ぶらり旅行

長距離運転の練習として、愛知から日本海側まで車を運転して旅行に行きました。

もともとの目的地は宇宙博物館「コスモアイル羽咋」でしたが、他にも観光してます。

一人旅行は基本的にBooking.comと楽天トラベルを検索して、安くて評価がまあまあ高い場所に泊まります。 Booking.com
楽天トラベル

ひるがの高原PA

朝7時半に出発して、約2時間運転してから休憩としました。朝食は持参で節約します。

ひるがの高原PAでソフトクリームを食べて休憩。それなりに涼しくていい景色でした。

後ろはスキー場っぽいです。

白川郷

ずっと行きたかった白川郷が高速道路の途中にあったので、チャンスだと思って行きました。

メインの駐車場が工事中で、寺尾駐車場(1000円)から無料のシャトルバスで移動します。

シャトルバスは出発時刻が決まっておらず、ある程度乗ったら出発する方式でした。

実際にこの風景を見たことがないのに、なぜかノスタルジーを感じずにはいられない景色。

レトロ趣味は今に始まったことではなく、定期的に呼び起こされるものだと本で読みました。

ただ昭和レトロとも平成レトロとも違う、やはり日本人のDNAに刻み込まれた記憶なのでは…

白川郷と言えば「ひぐらしのなく頃に」の雛見沢のモデルとして、一部には有名です。

リカちゃんハウス、北条鉄平の家など、普通の人が見たらただの建物ですが立派な聖地。

実際に竜宮レナのコスプレの方がいました。ひぐらし見るとタンクトップ小隊がよぎる…

【ひぐらしのなく頃に】圭一vsレナ(まるで実写)コメ有り版

コスモアイル羽咋

宇宙クラスタでは割と有名?ガンダムジークアクスにも登場して話題になった博物館。

前回の北陸旅行では工事中で行けなかったため、わざわざ運転して行ってきました。

羽咋市はUFO目撃談が昔からあり、それを利用して町おこしをするために作られたらしい。

この博物館の特徴は「模型ではなく本物を置いているところ」。米ロから借りている機体多数。

特にソ連からの借用物はなかなか見る機会がなく、珍しい造形の機体が多かったのが良かった。

屋外展示のレッドストーンロケットはゼロ距離で観察でき、スカートの中ものぞける仕様でした。

博物館の名物「ルナ24号」、無人の月面探査機です。ソ連は球体への造詣が深くていいな…

子供時代に好きだった地球外生命体へのメッセージ。パイオニア・メッセージが好きですね。

SETI(地球外知的生命体探査)ゾーン珍しすぎる、ただ自分は暗黒森林理論支持者なので…

『三体』で注目の説、「宇宙人は互いを恐れて隠れているだけ」か

後半の展示は個人的には賛成できませんでした、UFOや宇宙人に触れるのはいいけれど…

9.11がUFOによるものという主張は、さすがに犠牲者たちに対して許されないと思いました。

陰謀論誌ムーともつながりがあるようで、道理で一般的なメディアには登場しないはずだ…

道の駅 のと千里浜

疲れたので道の駅でジェラートを食べました。能登の塩と柚子マスカットだったかな?

塩味のジェラートが想像以上においしくて何か懐かしいと思ったら、手作りのアイスだ!

アイスの材料を缶に入れて氷塩水の中で混ぜて作り、開けるときに塩が混ざりがちです。

なぎさドライブウェイ

どうやら羽咋市はコスモアイルよりもこちらの「なぎさドライブウェイ」が有名らしいです。

砂質が特殊で固くなるため、普通は走ることのできない砂浜を自家用車で走ることができます。

乾いたところは凸凹しますが、水にぬれている部分は確かに普通の道路みたいで面白い!

金沢で一泊

片道4時間の時点で帰るのは難しそうだったので、Booking.comで安く泊まれる宿を探します。

やはり競争の激しい都会の方が安い宿はありますね。金沢のトラベラーズホテルに泊まりました。

Genius割引、直前割引、アプリ割引で合計2442円という社会人の旅行とは思えない金額です。

トラベラーズホステル ケイズハウス金沢

旅行者用のカプセルホテルのような形式、海外のホステルのような異文化交流はない感じ。

学生時代の海外旅行では異文化交流もアリですが、社会人になってからは一人で過ごしがちです。

シャワーを浴びてから金沢の街を歩き、夜は料理が高いのでマックで侍バーガーを食べました。

のとじま水族館

ホステルは専用駐車場がなく、コインパーキングで24時間以内、8時前に出庫で500円でした。

車がないとアクセスが難しい能登半島へ行ってみます。調べたら2024年1月の出来事でした。

2時間ほど運転して、震災から復活したとTwitterで話題になった「のとじま水族館」へGO。

入り口の大水槽がかなりいいです。水槽上部は普通のプールのようで魚を上から見られます。

名物のジンベエザメが定期的に水面に上がってくるので、1メートル以内で観察出来て感激。

サメやエイもおり、いくつか水族館見てて思ったのがエイってたぶん遊ぶのが好きな魚?

この水族館は屋外展示が多めなのが珍しいなと思いました、混雑もほどよく解消されてます。

そこまで珍しいものはなかったかな?ただプロジェクターなどお金かけずに工夫してる感じ。

震災からの復興状況も紹介されており、水漏れが大変だったことなどわかりました。

道の駅 能登食彩市場

のとじまには海鮮が皆無だったので、七尾にあった道の駅に行ってみました。

2階にあるお店で海鮮丼をいただきましたが、ちょっと微妙だったかも…

1階にある店の方が地元の魚を使ってそうで、見た目もおいしそうだったです…

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