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【レビュー記事】手ぶらで生きる。:ミニマリストしぶ

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手ぶらで生きる ミニマリストしぶ

僕がミニマリストになったきっかけは高校の時に見つけた「ミニマリストしぶのブログ」でした。

ミニマリストブログの代表としてたくさんの読者にミニマリズムの素晴らしさを伝えていたしぶさんが今回本を出版したので購入して読んでみました。

ということで、今回はミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」を読んだ内容と感想を書いていきます!

手ぶらで生きる。:ミニマリストしぶ

ミニマリストしぶ

手ぶらで生きる。内容

#はじめに
しぶさんは元々裕福な家庭に育っており、物に困ることのない人間した。
しかし父親の破産により一気にものに困る生活になり、
欲しいものを手に入れられない自分の状況を恨むようになります。

第1章 暮らしを自由にする。

ミニマリストでない人は1度家の中を見回してみると、身の回りに本当に必要とするものの数が意外に少ないことに気が付きます。

この章でしぶさんは「4畳半に住み、月7万で生活する」ことを提唱しており、実はこの生活はあまり難しいことではありません。

4畳半に住むために、余計な場所を取る収納やテレビ(テレビは余計な時間も減らせる)をなくし、場所を取らないネット環境を最大限に利用します。

さらにそれらのサービス料金や通信費についても、定額制サービスを利用したり格安SIMを利用したりすることでお金を節約することができます。

この章の内容は実際に僕も実行していることが多く、実際に東京の片田舎で7万円以下で生活をすることが可能になっています。

「床にそのまま寝る」に関しては、一時期マネしていた時期がありましたが、しぶさんと全く同じ状況(詳しくは本の中で)になったため断念しました。

第2章 物を自由にする。

この章ではミニマリストに特有の「モノが少ない」状況を作り出すために役立つしぶさんの考え方がまとめられています。

電子マネーやクレジットカードを使うようにすることでかさばる財布を持ち歩かないで済み、限定ものではなく定番物を買うことで買い物の時に選択に悩まされることから解放されます。

一方で持っているものに関してどうするか悩む暇があったら、さっさと買う・捨てることを推奨しています。

「好きではなく大大大好きなものを選ぶ」という考えはしぶさんの考えにあるミニマリストの三角形の考え(詳しくは本の中で)に基づいています。

ミニマリストブログを執筆したり、「Minimals」でミニマルグッズを作成しているしぶさんの「消費する側から生産する側に回る」という言葉は非常に説得力があり、「消費」という思考停止状態から「生産」側に回るという考えもミニマリズムの視点から見ると理にかなっています。

第3章 体を自由にする。

ミニマリストは持ち物や食べ物を少なくする代わりに、その少ないものに対して最新の注意を払います。

食べ物に関しては体にいいもの、本当においしいものを食べようと考える人が多いのではないでしょうか。

しぶさんはコーヒー、砂糖、アルコールなどの中毒性のある食べ物を避け、1日1食の食事で体に良いものを食べることで最高の贅沢を味わえるようにしています。

また健康が何よりの試算だと考え生活を送り、そのための予防にはお金をかけるべきだと書いています。

確かに「時は金なり」というように時間が最も大切だと思いがちですが、どんなに時間があっても健康でなければその時間は無駄になってしまいます。

第4章 時間を自由にする。

健康と同様に大切なのは、どの人間にも等しく与えられている「時間」であり、その使い方によっては人生を変えることも可能です。

しぶさんは時間を奪うものから離れ、時間を生み出すためのものにこそお金を使うべきだと考えています。

現在は技術が進みいろいろな家事を機会に任せることができるようになっているため、長い目で見て自分の時間を増やしてくれるものに投資しましょう。

第5章 思考を自由にする。

選択肢を自分で絞るというのは日々選択のために使っている膨大なエネルギーを節約することに繋がります。

持ち物によって自分の価値を高めるのではなく、日ごろの行いから人の信頼を貯めることで満足のいく生活を過ごすことができるようになります。

人間という言う生き物は欲しいものを手に入れても、さらに欲しいものが出てくるため、いくら手に入れても満足することができません。

しかし自分の満足に基準を下げ「吾只足るを知る」の状況になることで、お金をかけずとも大きな幸せを感じつことができます。

第6章 人間関係を自由にする。

自分の時間を奪う人とは付き合わず、自分の好き嫌いに正直になって人間関係を断捨離することがよりよい生活を送るための方法だと彼は主張しています。

また相手だけでなく、自分も相手のエネルギーを奪うこと(相手の望まないこと)や望まないもの(千羽鶴など)はあげないように気をつけます。

手ぶらで生きる。感想

しぶさんのブログをよく読んでいたので読んでいたころのブログ記事を改めて本という形でまとめ直したという感じで、ブログを読んでいたころのような気分で楽しく読むことができました。

ミニマリストは好きなものだけに囲まれるという言葉通り、しぶさんは大好きなガジェットに関したℏいろいろ持っており、ただただ物が少ない人とは一味違うなと感じました。

さすがにそれは真似できないななどの多少無理があることがあったようにも思いましたが、全体としてはミニマリストとしての考えが分かりやすくまとめてあると感じました。

手ぶらで生きる。:ミニマリストしぶ


他のミニマリスト本

ミニマリストの本は面白いので今までにもいろいろ読んできました。

ミニマリストに興味があったら少しのぞいてみてください!

ミニマリスト本でおすすめするモノまとめ(随時更新予定)
  • 執筆 2019/09/29

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