【大学生あるある】ネタになる理系、リモート授業、研究室など

大学生活

大学生ブログに恒例の「大学生あるある」を、本ブログでも取り上げてみたいと思います。

「理系大学生ならでは」もあるかもしれませんが、理系以外にいたことがないのでわかりません。

他にもこんな「あるある」を知っている!という方がいたらぜひコメントください!

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大学生あるある

学生証タッチ

大学の講義は授業前に学生証をタッチして出席を取りますが、タッチだけして帰宅する大学も。

何のための授業料…?という保護者の嘆きが聞こえてきそうです(単位代という言葉もあるくらい)

代理で学生証タッチをする人もおり、他人の学生証をトランプのごとく持っていることも…

教授の対策

教授も対抗策として授業中間での再タッチ、名簿を読み上げて出席確認することがあります。

一方で「出席しなくても良し、すべてはテストの結果のみ」という形式をとる教授も…

トランプのごとく学生証を持った学生は不正がばれて、全員分の学生証が没収されたらしい。

落単マウント

講義前の教室で男子学生に「俺、○○の単位落としたわ~!」、恥ずかしくないんでしょうか?

自分だけならまだいいですが、他人に単位は落としてなんぼみたいなこと言う謎の人がいたりします。

落単してもう一回同じ授業受けるくらいなら別の授業取りたいな、と思う今日この頃。

仁義なきコピレポの戦い

入学したときの教授の言葉「他人のレポートをコピーして使うのは研究者として最低の行為です」

大学によっては本人以外の単位もはく奪、機械を導入してまで内容チェックをしているらしい。

先輩のレポートを考えなしに写すせいで、誤った内容でばれないのに落単する人もいます。

午前切り

下宿生は生活リズムの崩れから朝起きられなくなり、必然的に午前中の授業を切り捨てることに。

起きて授業出て帰って寝るみたいな生活もあり、まあ単位が取れればいいんじゃないでしょうか。

午前中に授業が入らないように調整したり、アルバイトを午前中に入れる人もいます。

座席の二極化

大学の講義は席が自由なため、授業に対する意欲で人口密度が一番前と後ろの方に二極化します。

また教授の目の前は授業中にさされやすいので、前に座る人も左右に分かれることが多いです。

一番前に座っている人は意欲がありますが優秀とは限らないというのも、不思議な現象ですね。

授業聞いてない

授業中、黒板ではなく手のひらサイズの小さな板の中へ意識が飛んでしまっている学生が多いです。

教授が何も言わなければ何をするのも勝手ですが、別に教室にいなくても良いのではと思ったり。

それから、卒業してから就職したときにスマホに触らないで仕事できるのかな?と心配でもある。

試験は人間力が試される

学期末試験は科目が多いこともあり、勉強を完璧に行っている人を除きチームプレイが大切です。

先輩から過去問を入手する人、模範解答を作る人、模範解答を検討する人など、役割分担も大切。

何かしらで役に立てる人材になっておかないと、メリットを感じない仲間にはじき出されることも。

理系あるある

誤差のせいにする

何かミスをした際に四捨五入を使うのは当たり前、あらゆる誤差を利用して自己保身に走ります。

カロリーゼロ理論やシュレディンガーの猫、まだまだ知らない詭弁や似非理論が眠っているかも…

詭弁:Wikipedia

レポート前は徹夜

理系大学生は実験があることが多く、実験レポートの提出が義務付けられています。

準備を早めておいたり、ショトカを覚えておくとレポートにかける労力がほんの少し減らせます!

【実験レポート】終わらない大学生へ!早く終わらせる書き方のコツ

どうでもいいことで議論になる

理系に籍を置いていると、論理的思考や議論に常にさらされます。

そのため、そんなに真面目に話し合わなくてよいことまでヒートアップしてしまうことも。

あまりにひどいとロジハラ(ロジスティクスハラスメント)になることもあるので注意。

ナブラ演算子ゲーム

理系大学生はこれをこぞってやろうとする、東大初のカードゲーム「ナブラ演算子ゲーム」。

相手の札を微分して0にした方が勝ちという数学オタクが開発したようなカードゲーム?です。

ナブラ演算子ゲーム

量子力学につまづく

最初の難関「量子力学」は光が粒と波の両方の性質を持つという謎の仮定で議論される学問です。

化学好きで入学した人はまず「量子力学」でつまづき、分野によっては全て量子力学で考えることも。

漢字が書けなくなる

理系大学生がいつも書くのは「ギリシャ文字」か「数字」なので、漢字のレベルが絶望的になります。

レポート執筆もWordで打つことが多く、わからない字は打ち込んで確認することが非常に多いです。

漢字変換がおかしくなる

レポートや課題で専門用語を入力していると、普通の変換には出てこないような熟語が発生します。

例を挙げると「勝算→硝酸」「資料→試料」「傾向→蛍光」「費用→比容」「講師→格子」「h→ℏ」など

普通の文章を打ちたい、専門用語を打ちたいときで誤変換が起きるのでパソコンを分けるのも手。

USBは必需品

実験機器が古いこともあり、フロッピーにデータを残すことも時々あります。

Apple信者はいろいろな面で苦労することがあります。

単位量を覚える

授業や問題でよくである単位量を気づけば暗記するようになります。

必ず問題の最初で与えられるのに覚えてしまい、逆に減点されてしまうことも。

チャート式が懐かしくなる

大学の教授は教員免許を持っていない人も多いため、授業がわかりにくいこともしばしば。

さらに体系的にまとめられた問題集も少なく、チャート式をはじめとした問題集が恋しくなります。

最近は大学版チャートや、大学院入試になると便利なマセマ式が浸透してきました。

似非科学大好き

リモート大学生あるある

マイクが付いてる

教授によっては授業のミーティングに入室した際、マイクがONになる設定のことも。

気づかないでいると、自分の声が授業を受けている人すべてに筒抜けになります。

ちょっとした雑談ならまだしも、教授や授業の悪口を言っていたらと考えると…

急に回線が悪くなる

教授に指名されたときや、自分の発表の番になると急に電波状況が悪くなる人。

タイミングが良すぎることもありますが、本当に電波が悪くなることもあります。

中には通信状況を言い訳に、発表時間を稼ごうとする不逞の輩もいるみたいですが。

チャットの質問は多い

授業や説明会の質問は、対面ではそこまで質問が出ないことが一般的でした。

質問形式にチャットが登場したことで、匿名で質問がしやすくなりました。

よくわからないけど恥ずかしくて聞けない、という人には非常に助かります!

早弁できる

立てた教科書の後ろで弁当をほおばるシーンは、マンガやアニメの世界だけ。

ただリモート授業でカメラがオフなら、堂々と早弁ができるようになりました。

急に指名されたときは悲惨なので、チャレンジしたい人は授業を見極めて!

同じ部屋だとハウリング

グループワークなどでマイクを付けると、ハウリングすることが時々あります。

多くの場合は同じグループ内に、同じ場所から参加している仲間がいることが多い。

同じ授業を取っている人がすぐ近くにいないか、授業前に確認したほうが良いかも。

いつも一緒になる人

全員がいる部屋から3人ずつなどの部屋を分ける際、なぜだかいつも同じ人がいたり。

カメラをオフにしていると、顔は知らないけれどよく知っている名前だけの関係も。

いったいどんな人なんだろうと思いつつも、授業が終わると忘れていってしまいます。

学会が増える

研究室の先輩が、旅行先のおみやげをもって帰ってくることで有名な行事「学会」。

リモート開催により楽しい旅行がなくなっただけでなく、学会参加回数も増加。

国際学会の参加ハードルも下がったことにより、研究室によってはかなり大変に。

授業の裏で説明会

就活生はわざわざ企業を訪れずとも、説明会をオンラインで受けられるように。

授業のカメラがオフだと、実は裏でこっそり説明会に参加している人もいたりして。

カメラONでも、PCで説明会に参加していると授業に参加しているように見えたり。

授業に入れてもらえない

回線の問題だったり寝坊だったりで授業に遅刻すると、なかなか入室できないことも。

入室を許可制にしていると、授業に熱心な教授は全く気付かないことがあります。

授業開始前には入室しておく、気づいてもらえないなら参加している友人を頼るなど。

ミーティングアプリが増える

授業や説明会は、大学や企業によって利用するアプリが異なることが多いです。

気づけばパソコンには「Zoom」「Teams」「Skype」などたくさんのアプリが。

さらには名前の知らないようなものもあり、統一が望まれます。

リモート飲み会はやりにくい

Zoom飲み最大の欠点は、1人が話すと全員がその話を聞かなければならないこと。

リアル飲み会のように、それぞれが別の話題で盛り上がれないため地味に疲れます。

ゲームやVRなら、距離感に応じて音声が変わったりするので飲み会しやすいかも!

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