
職場に仕事のできる上司がおり、できるだけ吸収することを目的に文章にして定期的に管理する予定です。
メーカーながらコンサルなどにも通じそうな考えが多く、教わったことは早めに身に着けていきたい…
ちなみに就職前に読んで一番良かったのは「コンサル一年目が学ぶこと 」で学生時代に記事も書いています。
プライベートが一番
働くうえで大切にしたいと思いながらも、気が付いたら忘れてしまう非常に大切なこと。
ただ「何があっても帰る」のではなく「やりたいことのために仕事を終わらせる」のが重要。
結論から話す
仕事術の自己啓発本には絶対に書いてあること、ただ言われないとなかなか身につかない。
相手の質問に対しても、背景の前にまずはストレートに答えることもよく指摘されます。
一文一文を短く
結論から話すことにも通じますが、文章を短くすることは相手の理解力に合わせる点で大切。
話があっちこっちに行くと目的を見失いがちなので、まずは伝えたいことを簡潔に伝えます。
助詞よりスペース
メールなどの文章において「〇〇の▽▽で~」よりも「〇〇 ▽▽ で~」の視認性の良さ。
社内なら長い肩書きはいらない、プロジェクト名を入れる、表記ではなく標記なども注意。
自分はどうしたいのか
コンサルの本では「雲雨傘」と書かれていますが、現象を伝えるだけなら誰でもできる作業。
その現象がどのような意味を持ち、それに対して自分がどうしたいかを伝えないと意味がない。
自分から情報を取りに行く
自分の環境や仕事の効率を上げるために、自分から勝手に情報を取りに行くのが大切らしい。
盗み見は相手の手を煩わせないこと、見てはいけない情報があっても置いておくほうが悪い。
やることから日程を立てる
納期とともにやることリストを作り、それらをこなすために予定表にタスクを振っていく。
いわれてみれば当たり前のことかもしれませんが、改めて言われると確かにと思いました。
失敗してよいことを任せる
時間がかかって失敗したとしても、新人に任せないといつになっても自分がやることになります。
5年後に楽をするために、新人にも仕事を任せるというのは将来自分も感がる必要がありそう。
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