
2018年の3月に初の海外一人旅であるタイに行ってきたので、そのときの日記をブログにまとめました!
旅行のきっかけ、持ち物などはこちらの記事にまとめてあります!
今回はタイ旅行のうち、チェンマイに行った様子をまとめてあります!
8日目(3/5)
到着前の6時にベッドメイキングの係員に起こされ、あっという間にベッドが変形して椅子になりました!
前日の夜にアユタヤからチェンマイに向かう寝台列車に乗っていたため、到着は予定よりも少し早い7時過ぎでした。
チェンマイの駅から目的地である旧市街までは、城壁を通り抜けてからしばらく歩くと到着します。
周りは皆歴史を感じさせるような建物ばかりですが、同じような建物ばかりを見てるとだんだん有り難みが無くなってきます…
お土産はあまり買うタイプではないのですが、お坊さんが実際に作った可愛らしい仏さんがいたので10バーツ寄付して貰ってきました!
昨日は昼夜で60バーツしか食べてないので少し贅沢をして、カオ・ソイとエビの揚げ春巻き(140バーツ)を頂きました。辛さが丁度良い!
休憩所で30分ほど仮眠をとり18時頃から近くの大きなナイトマーケットに向かいましたが、思ってたよりもだいぶ遠かったです。
タイではサソリを食べることができると聞いていたので、見かけたら絶対に食べようと思っていました。
いざ目の前にするとなかなかつらかったですが、男なら有言実行!(100バーツ)
生きているサソリを素揚げにしたわけではなく乾燥品だったので、中身スカスカで大きな桜えびみたいでした。
結構な大金を払って購入したのですぐに飲み込まずに、もっとよく噛んで食べればよかったです…
9日目(3/6)
北海道旅行の時にも感じましたが、僕の旅行スタイルの特徴は「前半に節約・行動的 / 後半に息切れ・贅沢」です。
だいぶ疲れがたまっていたようなので、10時頃までホステルにいてから刑務所の囚人にタイマッサージをしてもらえる施設に行きました。
本命の全身2時間コースが予約で一杯だったため、1時間のフットマッサージで歩き疲れた足をほぐしてもらいました!
前日の2つ隣のホステルにチェックインしますが、毎日ホステルを変えているのは、色々な所で色々な人に会いたいと思っているからという理由があります。
申し込むと1食と飲み物がタダ
チェンマイは結構いろんなツアーがあり、夜にムエタイを見に行くことにしたので2時間ほど仮眠。
夜8時半にホステルまで来たバスにごついアメリカ人6人と一緒に乗り込みます。
初めてムエタイを見ましたが、思ったよりも過激ではなく、お互いをいたわったり礼節もしっかりとしていたりと見に来て良かったです!
帰りのバスではアメリカ人と散々騒ぎました。楽しい人達で良かったです!
その後彼らは女の子を捕まえて夜の街へ去って行きました…
明日の夜にチェンマイを出発します
10日目(3/7)
今日はお昼ぐらいまでホステルに…いや、本当に暑くて動きたくない。
チェンマイ駅に向かいつつゆっくりゆっくり歩き、気に入ったカオ・ソイを別の店でもう一回食べました。
カレー味のカップうどんの上に揚げ麺を載せて味をハーブっぽくした感じで辛くないので、日本人が気に入りそうな味だと思います。
タイのお土産コーナーを毎回探しましたが、トムヤンクンのペーストばかりでカオソイは置いてありませんでした。
道端にある、名も無き寺院たちをぶらぶらと見ていくと、至る所で野良猫、野良犬が暑さでぐったりしています(笑)
基本的にタイ料理が食べられない時はできるだけ安く済ませるため、安売りしていたドーナツ6つ(25バーツ)、食パン1斤(27バーツ)で夕食と朝食とします。
チェンマイに行った後は再びバンコクに戻って日本に帰国するまでいました。
カオサンロードは安いホステルが多くて助かります!
バンコクにあるきらびやかな寺院とは異なり、かつての遺跡が多く存在しています。
バンコクからそこそこ離れているので行くのはちょっと大変。
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