
ストレングスファインダーで「収集心」が1位の自分が日頃から注意していることをまとめました。
収集心の利点はどの分野でも会話ができること、欠点はひとつひとつへの理解が浅くなることかな?
同じような性格の人、もっと色々なことに触れてみたいという人は参考になるかもしれません!
すぐに行動する
知識収集はどうしても頭でっかちになりやすいため、できるだけ実体験を伴うようにします。
百聞は一見にしかずとはよく言うし、その行動からさらに見識が深まることも多々あります。
スピード感としては、行きたいと思った場所にはその週のうちには行くくらい(当日行くことも)。
気になることは調べる
会話で出てきた知らない単語、曖昧だった内容は忘れないうちにスマホや書籍で調べます。
場合によってはスマホを触ることを嫌がられるかもしれないので、その場ではメモだけも◯。
分からないことを調べなくなることが学びを捨てる第一歩だと、個人的には考えています。
ひらめきを大切にする
どんなに突拍子もないアイデアでも、その考えが浮かぶまでに何かしらの過程があるはず。
馬鹿らしい考えだとしても書き出すかアウトプットすると、どこかで役立つかもしれません。
その場では役に立たなくても、アイデア同士が結びつくことも珍しくないと考えています。
人の話をメインに聞く
自分は相手の人柄はあまり興味がなく、何をしたかに興味が行きやすいタイプのようです。
同じような人とは話が弾みますが知識が広がらないため、あえて全く別の人とも話します。
相手の話を聞くことをメインにすることで新しい情報も入手でき、相手も気持ちよくなれます。
おすすめは必ずやる
人と話すときはおすすめを聞き、その場でメモすることで相手からの印象も良くなります。
そして次会うまでにおすすめにチャレンジし相手に感想を伝えることが、情報収集には必須。
特に歳が離れた人のおすすめはかなり興味深く、触れる機会がなかったかもしれないものも。
知識の断片を漂わせる
得た知識を記憶の深い領域に刻み込むのではなく、中間層にふわふわと浮かせておきましょう。
電車で見かけた作品、高校の友達の趣味、街でみた看板…数年後に急に浮かび上がってきます。
自分は昔目にしたものに興味を持つことが分かったので、色々なものを見るようにしています。
創作を趣味にする
作品は需要側と供給側がありますが、どんなに拙いものでも供給側に回るべきだと思っています。
いつ追加されるかわからない情報をひたすら待ち続けるくらいなら、自分で学びながら生成すべき。
受動的な態度から生まれるもの、得られるものは少ないと思うので何事もチャレンジが大切。
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