【厨二病】中二病的な知識をまとめてみた

感想文

アニメもただ見るのではなく、わからないことに興味を持って調べると勉強になったりします。

今回はSFやファンタジー系のバトル作品に出てくる、中二病的な知識について調べてみました。

理系にとってはなじみやすい知識もあったりするかも、ぜひ読んでいってください!

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シュレディンガーの猫

1935年にオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが発表した物理学的実在の量子力学的記述が不完全であると説明するために用いた、猫を使った思考実験。

1/2の確率で放射能を出す物質とそれに反応して毒ガスが発生する装置を、猫とともに箱に入れます。

箱は外から見えず、ふたを開けるまでは猫が生きている状態と死んでいる状態が同時に存在します。

量子力学において結果は観測するまでわからないことのたとえに使われがちですが、実は違います。

ミクロの世界でのみあり得る法則のはずが、工夫次第でマクロの世界で起こってしまうという批判。

とある魔術の禁書目録では、この箱の中を観測する前に決定することができるのが能力者らしい。

パラレルワールド

ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空とも言われている。

「平行世界」と間違えがちですが、並行は「ならんで進むこと/二つ以上のものが同時に行われること」

現在の世界とほとんど同じですが、ほんの少しだけ異なる世界が無数に存在しているという理論。

タイムパラドックスを説明する際、移動したのが過去ではなく並行世界であるという説明もできます。

基本的にパラレルワールド間の観測や干渉、ましては移動は不可能とされていますが果たして…?

ガンダム作品の多くはパラレルワールド、シュタインズ・ゲートでは「世界線」と呼称されています。

粉塵爆発

ある一定の濃度の可燃性の粉塵が大気などの気体中に浮遊した状態で、火花などにより引火して爆発を起こす現象である。

バトル系のラノベやアニメに登場しがちな攻撃方法で、有名なものには鉱山での事故があります。

可燃性粉塵、支燃物としての酸素、点火源(以上は燃焼の3要素)に加えて拡散状態、空間的制約。

この5つが粉塵爆発の条件で、粉塵が燃えやすいものでよく分散しているほど起こりやすいです。

酸化する(サビる、燃える)ものに関しては小さくすればするほど燃えやすくなるのもポイント。

そのため飛行機の持ち込み禁止物には、粉体や細かい鉄粉なども含まれていたりします。

レールガン

物体を電磁気力(ローレンツ力)により加速して撃ち出す装置である。

フレミング左手の法則の考え方を発展させ、金属レール上の物体を超音速で打ち出す装置です。

電力量などの課題も多いですが、実際に軍事関連で各国が研究を行っている実在する技術です。

武器以外としても、宇宙への輸送方法としても検討されメタルギアなどの作品にも登場します。

よく似た方式にコイルガンというものもあり、素人でもYoutubeの作成動画を見れば実現も可能。

ただ大電流やその殺傷性から、作ってみるときは自己責任で。

液体窒素

冷却された窒素の液体である。液化窒素とも呼ばれ液化空気の分留により工業的に大量に製造される。純粋な窒素が液相状態になったものである。

一般的に手に入る物質でおそらく最も温度が低いもので、名前の通り気体の窒素を冷やしたもの。

-196℃という低温という特徴のほか、常温で気体になると体積膨張と酸欠を引き起こすことが可能。

水と同じように気体は温度を下げると液体になり、ドライアイスは二酸化炭素を固体にしたもの。

研究用などでさらに温度を下げたいときは同じく気体のヘリウムを冷やした液体ヘリウムを利用。

同じく登場が多い絶対零度とは、熱の発生源である原子の振動が停止()する温度で-273℃のこと。

三位一体

キリスト教において父(=父なる神・主権)子(=神の子・子なるイエス・キリスト)霊(=聖霊・聖神)の三つが「一体(=唯一神・唯一の神)」であるとする教え。

宗教については詳しくないので、誤った知識を共有しないように抜粋だけにしておきます。

厨二病にとって宗教の話題は大好物、Wikipediaを読み漁った人間も多いのではないでしょうか。

個人的にキリスト教以外に多く登場するのはギリシャ神話、北欧神話な気がします。

ダークマター

天文学的現象を説明するために考えだされた仮説上の物質。”質量を持つ”、”物質とはほとんど相互作用せず、光学的に直接観測できない”、”銀河系内に遍く存在する”といった性質が想定される。

別名「暗黒物質」とも呼ばれており、存在が確認されたわけではなく説明のために仮におかれた物質。

星々を観察して宇宙の総量を計算したが、圧倒的に足りないことから暗黒物質の存在が仮定された。

光を発せず質量だけを持つという特徴を持つと考えられており、観測から存在が予測されている。

存在が全く謎であることから作品によってさまざまな考察が可能になっている。

とある魔術の禁書目録に登場する「未元物質(ダークマター)」は少し特徴が違う気がします。

ダークエネルギー

現代宇宙論および天文学において、宇宙全体に浸透し、宇宙の膨張を加速していると考えられる仮説上のエネルギーである。

ダークマターと同様に観察されていないが存在が預言されている未知のエネルギー。

宇宙の質量とエネルギーは、通常物質4.9%、ダークマター26.8%、ダークエネルギーが68.3%と算定。

宇宙は誕生当時から膨張を続けていることは観測結果から明らかだったが、そのエネルギーは不明。

現在はそのエネルギー源がダークエネルギーだと考えられている。

それっぽい記事

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