【2022年】読書好き理系大学生が1年間読んだ中で面白かった作品10選!

感想文

寝る前の1時間はできるだけ本を読むようにしている理系大学生が、毎年行っている恒例のイベントです。

記録を振り返る限り、今年の読書数は87冊でした。1年間で100冊の目標にはぎりぎり届かない感じでした。

昔読んだ作品を読み返したり新しいジャンルに手を出してみたりと、幅広く読めた一年だったと思います!

昨年のおすすめ10選【2021年】読書好き理系大学生が1年間読んだ中で面白かった作品10選!

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失楽園

高校生徒の時に新聞に著者の訃報が出ているのを見てから、ずっと気になっていた作品を読むこと叶いました。

本作品が不倫を扱っているのは知っていましたが、なかなかに生々しい作品で一種の恋愛ものとして読めます。

不倫というと周囲を巻き込む印象ですが、孤立したがゆえに結びつきを深くする二人の描写が心に響きました。

華氏451度

華氏451度は紙の自然発火点で、焚書が行われている世界で本を焼く主人公が体制に疑問を持ち始める話です。

同じようなディストピア作品である「1984年」では主人公の意志は折られますが、今回はハッピーエンド?

それぞれが本を記憶して書籍を復元する考えは、思想は誰にも奪えないことを意味しており心が熱くなります。

一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書

海外旅行に行くといかに自分が母国について知らないかを思い知らされ、勉強しようと決意して借りた一冊。

年号はある程度分かれば良く、各時代のトップに焦点を当てるまとめ方は非常にわかりやすくおすすめです。

世界史はどうしても地域が分かれるのでいまいち、最低限の元号を抑えておけばいいのかなという理系の感想。

宇宙の戦士

父親に薦められて読んだ作品で、ガンダムなどの原案となったパワードスーツが登場する星間戦争SF作品。

初期版ではスーツの挿絵は存在せず、ロボットよりも国家のために命を捨てるトップガン的なストーリー。

平和な時代で軍隊経験がないのもあり、ここまで命を懸けられる共同体というものにも少し心が惹かれたり。

バッタを倒しにアフリカへ

現代文の授業か入試関係で少しだけ読んだような記憶があり、タイトルが目に入ったので借りてみました。

表紙の写真とは異なり、少ない予算の中でいかに自分のやりたい研究を行うかという研究者視点が多いです。

はじめはバッタに出会えなかったりひょんな出会いから研究が進んだりと、これぞ研究者!と共感できます。

チェ・ゲバラ伝

大学の文系授業でラテンアメリカについて学び、名前だけ知っていたチェ・ゲバラについて興味が湧きます。

思ったよりも最近まで生きていた人物で、日本にもキューバの工業促進のために訪れていたのが驚きでした。

裕福な家庭ながら虐げられるものの味方となり、世界中で革命家として活動した彼の人生は壮絶なものです。

ザ・ハウス・オブ・トヨタ

社会人の方にすすめられて読んだ作品ですが、トヨタという日本を代表する企業のすごさがわかる一冊。

本を読むまではトヨタ自動車は初代喜一郎氏、二代目章夫氏だと思っていました(そんな訳がないけれど)

若者が希望を持ちにくい現代において、日本の産業を引っ張る代表企業としての苦難と努力を垣間見れます。

新・地政学

ちょうど中国やウクライナ関係で「地政学的リスク」という単語を聞くようになり、題名から興味を持った本。

掲載されている単語が全て初耳で、「ランドパワー/シーパワー」という非常に面白い分類の存在を知れました。

具体的にそれぞれの国家の戦略や移り変わりを、歴史上の出来事と組み合わせて説明してあるのが良かったです。

同志少女よ敵を撃て

2022年度の本屋大賞に選ばれた作品だけあり、万人受けする面白さと本好きがうなる構成や描写もあって〇。

同じ戦場の物語として「戦場のコックたち」をほうふつとさせる組立てでした(「戦場のコックたち」も面白い)

戦争という非日常において進んで人を殺すという非日常の描写ですが、基本的には安心して読める作品かな?

徳川家康

読み終わっていないので入れるか迷いましたが、現時点で非常に面白いのでおすすめ入り(現在14巻/26巻)

歴史小説は苦手意識がありますが、司馬遼太郎作品から少しずつ挑戦し本作品を進められて読み始めました。

織田信長、豊臣秀吉の後釜としてうまく天下統一したイメージでしたが、その人生は計算と忍耐の日々でした。

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