
大学生になってから、暇な時間を楽しく過ごすためにかかる労力とお金が大きくなってきました。
昔は家の周りで一日潰せたことを考えると、明らかに遊ぶためのコスパが悪くなっています。
どうして時間の消費が下手になったのか、今からでもできることはないのかを考えていきます。
昔/今の趣味
- 工作
- レゴ
- ピタゴラスイッチを作る
- 石集め
- 虫取り
- 秘密基地
- 読書
- プラモデル
- アニメ
- 読書
- 旅行
- ブログ
- 動画編集
- イラスト
- カラオケ
- 外食
- 博物館、美術館巡り
金額で言えば、世間の大学生よりは消費は少ないかも(ときどき海外で散財しますが)
ただ現在の趣味は一日中楽しめるのは旅行とカラオケくらい、後は1~3時間程度の趣味です。
一日のうちに複数の趣味をこなすと、消えていくお金の数もなかなかバカになりません。
なぜ時間消費が下手になったのか
知らないことが多かった
例えば、小学生の頃はザリガニを釣るのにタコ糸とカエルがあればそれで一日楽しめました。
成長するにつれ、色々な魚やタックルやルアーといった選択肢に気づいてほしくなってきます。
多くを知らない頃は選択肢が限られており、その中で楽しめていたのではないかと考えました。
周りに合わせている?
この年になって公園でトンボを追いかけていると周りの目が気になります(Youtuberすごい)
周りの目はそこまで気にしませんが、それでも趣味に関しては話題にしやすいことに移動中。
自分の好きなことに全力で楽しめるならいいですが、できないと趣味のコスパは悪くなる?
飽きっぽくなった
スマホの弊害か、一つの趣味に対して続く集中力が圧倒的になくなったように感じます。
昔は本を4時間ぶっ続けで読むこともあり、一つの趣味で半日潰せることが多かったです。
スマホやパソコンから離れようにも、趣味が画面を見ることが多いためなかなか難しい。
家にモノが少ない
あまり意識したことがありませんでしたが、おそらくかなりの要因をしめることかも。
工作やピタゴラスイッチは、家にたくさんのものがあることで想像力がかき立てられます。
現在は何かしようと思ったら、作るものを決めて買いに行かなければならないのが大きい。
今からでもできること
- 電子機器に触らない日を作る
- 童心に戻って趣味を楽しむ
- 趣味と何もしない時間の日を作る
- 時間のかかる趣味を探す
コメント