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「10年後の仕事図鑑:堀江貴文/落合陽一」感想!スピードある人材であれ!

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10年後の仕事図鑑
堀江貴文、落合陽一

本屋の入り口に飾ってあった本で気になった著作を読む機会があったので読みました。

筆者は「多動力」で有名な堀江貴文さんと、大学教授の落合陽一さんです。

「多動力:堀江貴文」感想!飽きっぽくて続かない人にピッタリの考え方

今回は「10年後の仕事図鑑」の内容と感想を書いていきます!

10年後の仕事図鑑

「10年後の仕事図鑑」筆者

堀江貴文

日本の実業家、著作家、投資家、タレント、YouTuberである。

愛称はホリエモンだが、堀江本人があだ名やペンネームなどを名乗る際にはたかぽんを自称している。

sns media&consulting株式会社ファウンダー、インターステラテクノロジズ株式会社ファウンダー、株式会社7gogo取締役、日本ゴルフ改革会議委員、Jリーグアドバイザー、大阪府の特別顧問(国際博覧会(万博)担当)である。元ライブドア代表取締役社長CEOである。元受刑者。

https://ja.wikipedia.org/wiki/堀江貴文

落合陽一

落合 陽一(おちあい よういち、1987年9月16日 - )は、日本の研究者、大学教員、博士(学際情報学)、メディアアーティスト、実業家。

https://ja.wikipedia.org/wiki/落合陽一

「10年後の仕事図鑑」内容

激動の時代を生きるあなたへ

現在の世の中ではAIやロボットの目覚ましい開発によって将来は仕事が奪われてしまうと心配されています。

しかしこれらの新しい技術には我々は幾度となく出会い、苦労をしながらもその恩恵にあやかることができています。

そのため悲観的な考えをするだけでなく、機械に仕事を取られて良いことにも目を向けてみるべきことをこの本では伝えています。

機械が仕事を奪う中で大切なことは「人にできない得なことを身に付ける」ことと「私たちではなく私のブランドを身に付ける」ことです。

すべてが逆転するこれからの働き方

AIが人間のように手を用いて作業を行うようになると学習能力が格段に上がり、人間の仕事は徐々に奪われていきます。

しかし仕事を奪われることによって困る人がいる一方、介護業界や肉体労働、スケジュール管理などにおいて助かる人も存在します。

嫌な仕事が機械によって代替されるため、企業は社員をただ雇うだけではなく社員がお金を払ってでもやりたい仕事を提供する必要が出てきます。

またYoutuberのように、自分の好きなことを突き詰めることで収入を得る職業が増えていくのではないかと予想されます。

そのため求められるのは形式や他人の評価を気にした使えない人間ではなく、むしろ今まで疎まれていたとがった人間になってきます。

なくなる仕事・変わる仕事

まずは10年後になくなる、もしくは減ると考えられる仕事から。

人や物を管理することはコンピューターが最も得意とするもので、さらにそれらの膨大なデータをもとに判断を下す職業はいずれなくなると考えられます。

例として、管理職、秘書、弁護士、事務職、倉庫業務、翻訳、編集など。

また人間と機械がそれぞれの良さを住み分ける職業、秘書、監督、警備員、公務員、窓口業務、物流なども人数は減少していくでしょう。

誰にでもできる仕事は基本的に機械が受け持ち、非常にニッチな作業(美術館の絵の搬送など)の時には人間が仕事をします。

変わる仕事というのは、このままの仕事では機械に奪われかねない職業のことを指します。

教員、研究者、テレビ局、クリエイターなどは人間しかできないという作業を日々追い求めていないとすぐに機械に飲み込まれてしまいます。

また機会に代替させるにはコストが高すぎる職業も、機械に代替されるには時間がかかります。

生まれる仕事・伸びる仕事

  • 個人経営の店
  • 職人
  • ショービジネス
  • 感情のシェア

機械によって代替が可能が職業は、自分の好きなことを突き詰めることで生み出せと堀江さんは主張しています。

教育改革実践家の藤原和博氏が提唱する「1000万分の1」の人材を生かす方法として、堀江さんは「100分の1」をいくつも掛け合わせることを推薦しています。

この話については堀江さんの著書「多動力」に詳しく書いてあります。

「多動力:堀江貴文」感想!飽きっぽくて続かない人にピッタリの考え方

お金の未来

お金とは信用を貝殻や石などの形にしたもので

あるので別に実態を持っている必要はありません。

信用をお金に換える手段のひとつ「クラウドファンディング」は、相手にリターンを与えることで支援を募るシステムです。

余っているお金はため込むのではなく、どんどん回すことで信用を蓄えいざ必要になった時にお金として回収するのが賢い運用方法です。

日本の幸福と社会について

日本における幸福は欧米の生活をもとにした考えであり、実際の日本においては架空の概念でしかありません。

落合さんはこの日本において勿体なのが義務教育という制度だと述べています。

昔のように学歴が通用しなくなりつつある時代に、本当には必要のない知識を学ぶために何年間も縛り付けられていることはもったいないです。

また同年代の人としか接する機会がないためにフレキシビリティが失われ、自裁に取り残された人々と老後を過ごすことになります。

ピュアな情熱に導かれた”自分の人生”を生きよ

仕事と遊びの境界が溶け始めた今、理想の職業は「遊ぶ」「働く」「学ぶ」が同時にできるもの。

何も考えずに流されるのは楽ですが、変化の激しい時代では新しいことに挑戦する力や瞬時に判断を下す決断力が必要になります。

そしてその力を使うことで自分の資本価値を上げ、自分にしかできない仕事をすることが今後の世界を生き抜いていく方法の一つと言えるでしょう。

「10年後の仕事図鑑」感想

堀江さんの言っていることが、どの本でも一貫していることが非常に面白いと思いました。

堀江さんと落合さん自身が「遊ぶ」「働く」「学ぶ」を実践しており、彼らの言うことには説得力があります。

一方で普通の人にはできるのか?というようなすごい発想もいくつかあったので、できることからやっていこうかなという感じです。

堀江さんいわく「10年後の未来予測なんて占いみたいなもの」であり、必ずしも当たるものではないですが、社会の動きを知るために読んでおく本かなと思います。

10年後の仕事図鑑

  • 執筆 2019/11/05

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