「革命のファンファーレ:西野亮廣」感想!考えつくことが常人離れしていないか?

感想文

今回は西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」について書いていきます!

字が大きいことと、言っていることが明確なのでサクッと読めました!

「革命のファンファーレ」筆者

西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年7月3日 – )は、日本の絵本作家、お笑いタレント。お笑い芸人としては本名の西野 亮廣(にしの あきひろ)名義で、漫才コンビキングコングのツッコミとネタ作りを担当。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ

https://ja.wikipedia.org/wiki/西野亮廣

現在は本や絵本を描いたり、「しるし書店」「レターポット」などの新しいサービスをいくつも立ち上げています。

えんとつ町のプペル

「革命のファンファーレ」内容

この本ではお金の正体から、将来のお金やそれを取り巻くシステムについて書かれています。

うまくまとめるのが難しかったので、今回は気に入った場所をまとめていきたいと思います! 

お金の正体は「信用を数値化したもの」

スポンサーにいい顔をしなければいけないテレビタレントのウソが、SNSなどの情報革命の技術によってバレるようになってしまいました。

そんな彼らは認知度は高いが信用度は低く、逆に正直に感想を言う芸人の方が人気が出てくることもあります。

一方、スポンサーではなく客から直接資金を得るアーティストは誰に対しても嘘をつく必要がないため信用度は高くなっています。

信用の勝ち取り方

クラウドファンディングでお金が集まるのは、個人の信用を「信用証明書」であるお金として換金してるからです。

信用証明書を集めるために大切なこととして、西野さんは「嘘をつかないこと」を挙げています。

さらに嘘をつかないというのは言い換えれば「自分の意思を明確に表明すること」につながるそうです。

インターネットが破壊したもの

店の本屋とamazonの最も大きな違いはその在庫で、本屋が「20:80の法則(上位20位までの本で売り上げの80%を占める)」で動いていました。

しかしインターネットによる本の杯倍は、本屋で問題になる本の陳列方法や売り上げが低い商品の置き場などを、根本から解決しました。

インターネット空間上では土地という概念がないため、Amazonは売り上げの少ない本も取り扱うことができ、そこから利益を得ることができました。

実力評価時代の到来

西野さんは自分の作った「煙突屋のプぺル」をネット上に無料で公開して賛否両論を巻き起こしました

西野さんの主張としては、絵本というのは家計の苦しいお母さんが失敗をしないようによく選んで買うものであり、忙しくて本屋に行く暇のない人がネットで絵本を評価することができるというものでした。

最近はマンガなどでも「1巻試し読み」とか増えてきましたが、作品の無料化というのは「マネタイズのタイミングを後ろにずらしている」だけにすぎません。

「煙突屋のプぺル」には西野さんの以下のような戦略が含まれています。

  • 正方形の絵本でインスタグラムに挙げてもらう
  • スタッフ欄にインスタグラムのイラスト
  • 無料公開のスクロール向きを縦にした
  • 絵本を1万冊自分で購入した
  • 著作権を放棄した

「革命のファンファーレ」感想

普段学校では教わらない「お金」の正体についてわかりやすく解説がされており、目から鱗でした。

またこれからやってくるであろう「信用経済」に関する西野さんの試みは、読んでいるこちらもその将来性にドキドキさせられました。

読んでいて思ったのは西野さんがいい意味でも悪い意味でも結構攻撃的であることで、これくらいじゃないと新しいことにどんどん挑戦していくことはできないのかな?と思いました。

あとは物事を実行に移す前にすべて頭の中でシミュレーションが終わっていることがすごいと思いました。

ぜひ読んでみてください!

  • 執筆 2018/06/04
  • 更新 2019/10/28

コメント

タイトルとURLをコピーしました