お台場の「リスーピア」は理科・数学好きが喜ぶ展示がいっぱい!

美術館、博物館

お台場の科学館として有名なのは宇宙飛行士の毛利衛さんが館長を務める「日本科学未来」ですが、実はお台場にはもう一つ外せない科学館があります。

それはテレビでおなじみのパナソニックが、自社ビルの3階と4階に理科と数学の展示を集めた「RiSuPia(リスーピア)」というスポット。

今回はリスーピアのアクセス、料金、見どころなどを理系大学生が紹介していきます!

リスーピアとは

自然に潜む算数や数学の美しさ。

身近なくらしの中にある理科の面白さ。

「リスーピア」は、理数の魅力と触れあうための体感型ミュージアムです。

理数の原理・法則を楽しみながら学ぶことのできる日ごろの勉強とはひと味違った、「理数の不思議」発見の旅に出かけよう!

https://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo/risupia.html

リスーピアは2006年に、お台場のパナソニックセンター東京に開館した理科・数学のおもしろさ、すばらしさを体験できる施設です。

日本の子どもの理科・数学に対する関心が薄れ、それに伴う「理数力」の低下に危機を覚えたパナソニックが理数力低下に歯止めをかけるために開設しました。

まだ理科や数学に詳しくない子供でも楽しめるように工夫され、パナソニックらしく最新技術を用いた展示が多く見られます!

リスーピアの基本情報

開館時間:10時~18時

※リスーピア3階の最終入場は17時まで

休館日:月曜日、年末年始

※都合により営業時間の変更や、臨時休館とさせていただく場合がございます。

※リスーピアの休館日は、パナソニックセンター東京の休館日と同一です。

料金:無料

※リスーピアの3階ディスカバリーフィールドのみ大人500円

住所:〒135-0063 東京都江東区有明3丁目5番1号

最寄りの国際展示場駅と有明駅からは徒歩5分ほど。

日本科学未来館からも徒歩30分ほどで行くこともできます。

リスーピアに行ってみた

今までリスーピアの存在を知りませんでしたが、「ぐるっとパス」というもので個々の存在を知りました。

2階には任天堂のゲームスペースと並んでリスーピアの無料展示「クエストフロア」があります。

ここは身近な算数や理科の問題を実際に本物で確かめてみようといった趣旨の展示が多め。

一つのますで1/2や1/6を測定する方法やパラボラアンテナの焦点、スイングバイなどがありました。

個人的に面白いと思ったのが正規分布の展示。

玉が釘にあたると1/2の確率で左右どちらかに移動します。

これを繰り返していくと最終的な玉の量は中心が最も多い二項分布になります。

原理上では玉と釘の数を無限にしていけばガウスの提唱した正規分布になるというもの。

問題上でしか見たことのない分布表を玉を使って表す発想がとても面白いと思いました。

エレベーターで3階に上がると有料ゾーン「ディスカバリーフィールド」の受付があります。

料金を払うと入り口で端末「ディスカバリースコープ」を渡され、簡単な操作説明があります。

この端末ではそれぞれの展示について詳しい説明を聞くことができ、さらに展示を回るごとにスコープ内のキャラクターが進化します。

説明が終わると入り口のドアが開き、気分は某テーマパークのアトラクション。

さあ理数の楽園へ出発だ!

入り口を入ると中心に地図があり、端末を置くと自分の現在地を調べることができます。

入って左側が数学ゾーン、右側が理科ゾーンといったところでしょうか?

リスーピアのおすすめ展示

個人的にリスーピアの展示は数学ブースが面白かったので紹介します。

理科に関しては他の科学館とそこまで大差ないかな…

ファンクションシューター

目盛りの入ったディスプレイに複数の点が映し出されます。

全ての点を通るような関数を直線、双曲線から選択し、切片と傾きを切り替えてシュート!

合計点数を競うゲームです。

ミラクルカウンター

10個のサイコロを振って、自分が選択した目が出る確率を計算してくれます。

また来館者のサイコロのデータを全て蓄積し、サイコロのある目が出る確率が本当に1/6なのかを知ることができます。

多数回試行すれば1/6になると言われても納得しづらいですが、実際に何回振られたうちに何回でたかがわかるのはいいですね!

ビッグタングラム

デパートのプレイゾーンのようなところに大きなタングラムが置いてあります。

展示の上にはカメラが付いており、前に示された図形になるように大きなタングラムを動かして図形を作ります。

小さい子が親と一緒に楽しんでいる姿が多く見られました。

リスーピア感想

滞在時間は約1時間といったところでした。

学生にも理数に興味を持ってもらいたいという配慮からか、大学生も無料というのはなかなか嬉しいです。

未来をイメージしたディスカバリースコープや各種展示も他の科学館にはない目新しさを感じます。

有料にしても良いのでさらにブースが拡張したら楽しいだろうなと思いました!

日本科学未来館と合わせてぜひ!

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