美術館、博物館

日本科学未来館の新展示「計算機と自然、計算機の自然」に行ってきた!もう少し説明が欲しいね

更新日:

日本科学未来館にて 2019年 11 月 14 日(木)より新常設展示「計算機と自然、計算機の自然」が公開されたので、久しぶりに遊びに行きました!

「計算機と自然、計算機の自然」は「10年後の職業図鑑」で有名な落合陽一氏によって監修された、コンピューターと自然の調和をテーマとした展示です!

果たして「計算機と自然、計算機の自然」は、同じくコンピューターに関する展示「アナグラのうた」と並ぶ目玉展示になれるのか??

「計算機と自然、計算機の自然」監修者

東京都出身、六本木育ち。開成高等学校を経て、筑波大学情報学群情報メディア創成学類卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)。 現在、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長、筑波大学 学長補佐・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤 代表・図書館情報メディア系 准教授 デジタルネイチャー研究室主宰・JST CREST クロスダイバーシティプロジェクト 研究代表者。 本人が提唱する「デジタルネイチャー」という価値観に基づいた研究やメディアアート作品を制作。コンピュータと応用物理を組み合わせた視聴触覚への情報提示や最適化計算などの研究を行っている。Pixie Dust Technologies, Inc. およびジセカイ株式会社を創業。現在は、DMM オンラインサロンにて「落合陽一塾」を開設中。

https://ja.wikipedia.org/wiki/落合陽一

「計算機と自然、計算機の自然」の目的

今回の新しい常設展示では、そうした自然と人工物との境界が溶け合い、デジタルとアナログが互いにその特性を高め合う状態こそが、未来の私たちにとっての「新しい自然」となるという世界観を示します。展示の前半では、私たちの日常の常識を揺るがすような数多くの展示物によって、新しい世界観を体感できます。後半では、技術的、歴史的な背景や未来の社会や文化への影響について体験型の展示や映像コンテンツで理解を深めることができます。

「計算機と自然、計算機の自然」の展示紹介

新常設展示「計算機と自然、計算機の自然」は日本科学未来館 階の、巨大地球儀「ジオコスモス」側にあります。

入り口の力強い文字もさることながら、傍目に見たときの黒と白の鮮やかさも他の展示物に追随を許さない存在感を示しています。

まず目に入るのがこの植物たち。

この展示はこの展示のテーマ「機械と自然の調和」を体現しています。

植物を機会が自動で手入れすればこれは自然ではありません。しかしながら機械が自律的に考えながら手を入れた植物は自然ではないのでしょうか。

また自然界に存在した色素を持たないが青く見える蝶「モルフォ蝶」を再現した素材でできた蝶も飛んでいます。

こちらは今流行りのディープラーニングを用いた展示。

恐ろしくたくさんの画像を読み込むことで学習したコンピューターは画像が切り替わる際の画像を自動で精製します。

またこの世には存在しない人物の顔や筆跡なども生み出すことができるようになっています。

以前GIGAZINEで紹介されていた よりも高度な技術であることが分かります。

かねてより議論になっている「コンピューターは芸術家になれるのか」という問いに対して、有名な陶芸家の作った作品をコンピューターが再現したものも展示されています。

見た目に関していえば二つに差は感じられませんが、これらを分けるものとは一体何なのでしょうか。

「計算機と自然、計算機の自然」感想

コンピューターと自然という視点からの展示は非常に面白いと思いました。

しかしながらそれぞれの展示にある説明が少ないと感じました。

確かに直感で感じてもらいたいというのもあるとは思いますが、そもそも何を伝えたい展示なのかがわからないものもあったので改善してもらいたいです。

日本科学未来館の記事はこちら

ブログランキング

記事下

-美術館、博物館

Copyright© 樹の大学生活リポート! , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.