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【2018年】国立西洋博物館の「ミケランジェロと理想の身体」行ってきた!彫刻はいいぞ!

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ミケランジェロと理想の身体

ミケランジェロはレオナルド・ダ・ヴィンチとともに偉大な芸術家として名前が挙がる芸術家ですが、作品名を聞かれると迷う人もいると思います。

そんなミケランジェロの彫刻が2点初来日する展示が東京上野の国立西洋美術館で行われていたので覗いてきましたが、大満足でした!

今回は、2018年に行われていた国立西洋美術館の特別展「ミケランジェロと理想の身体」について書いていきます!

ミケランジェロとは

イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。

西洋美術史上のあらゆる分野に、大きな影響を与えた芸術家である。

ミケランジェロ自身が本業と考えていた彫刻分野以外の作品は決して多くはないにもかかわらず、様々な分野で優れた芸術作品を残したその多才さから、レオナルド・ダ・ヴィンチと同じく、ルネサンス期の典型的な「万能(の)人」と呼ばれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ミケランジェロ・ブオナローティ

代表作としては「最後の審判」「ダビデ像」「ピエタ」などがあります。

ミケランジェロ展に行ってきた

ミケランジェロと理想の身体

今回の企画展を行っているのは東京、上野にある国立西洋美術館です。 

所属している大学が美術館や博物館が割引になる団体に入っており、通常1200円のところ、1000円で入ることができました。

さらにクレジットカードで決済することで1%還元されるので実質990円です!

ミケランジェロと理想の身体

「ミケランジェロ展」展示内容

ミケランジェロと理想の身体
撮影が許可されていた「ラオコーン」のレプリカ。

今回はミケランジェロの彫刻のうち「若き洗礼者ヨハネ」と「ダヴィデアポロ」の2作品が日本に初来日しました。

それに関連してこの企画展では、古代とルネサンス期の人間の描写の比較を彫刻を中心に行っていく展示となっていました。

「ミケランジェロ展」気に入った作品

男性頭部

ひげや髪の毛の様子をよく表しています。

モデルになった人が容易に想像できる出来栄えです。

バッカス

バッカスはワインの神様で頭にブドウの葉でできた冠をかぶっています。

バックス(Bacchus)またはバッコスは、ローマ神話のワインの神である。ギリシア神話のディオニューソスに対応する。ディオニューソスの異名バッコスがラテン語化してバックスとなったもの。日本ではしばしば英語読みのバッカスで言及される。

ネプトゥヌス

将来家を買ったら入り口に置きたいなーとか考えながら見ていました。

ネプトゥーヌスは、ローマ神話における海の神。妻はサラーキア。長母音を省略してネプトゥヌスとも表記される。英語読みのネプチューンでもよく知られる。

アポロンとアスクレピオスの間に立つケンタウロス

古い絵画ながらも人間の身体の特徴をよくとらえていると思います。

古代にはこれほどいい絵画があったのに、なぜルネッサンスまで封じられてきたのでしょうか?

はなはだ疑問です。

若き洗礼者ヨハネ

今回の目玉の一つ。

ミケランジェロが晩年に作った作品です。

片足に重心をかけた状態の彫刻を「コントラポスト」といい、古代ギリシャにおいてはこの格好が最も身体のバランスが取れて美しい状態だと考えられていました。

ダヴィデ=アポロ

今回も企画展のもう一つの目玉。

ダヴィデとアポロは異なる人物ですが、この作品ではどちらの名前も付けられています。

その理由は、この作品が未完成でどちらを作ろうとしたのかが分かっていないから。

背中に背負っているのか矢筒であればアポロ、投擲器であればダヴィデだそうです。

この作品の本当の名前はミケランジェロしか知らない…

「ミケランジェロ展」感想

いままで彫刻にはほとんど興味がなかったのですが、今回の展示を見ているうちにかなり興味を持ちました。

男性の筋肉をいかに美しく表現するかという課題に対して、体のバランスをずらしたり、筋肉の上にある肌を大理石で表現したりしています。

今回の彫刻はギリシャ彫刻がメインで筋肉彫刻が多かったのですが、「筋肉フェチ」と呼ばれる人の気持ちが分かった気がしました。

彫刻はいいぞ!

  • 執筆 2018/12/29
  • 更新 2019/10/30

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