【大学生東京旅行】乗り放題パスで東京ぶらり旅のすすめ!穴場も紹介

旅行

長万部キャンパスから葛飾キャンパスに移り、東京で一人暮らしがスタート。

東京を楽しもうと、760円で山手線乗り放題になる”都区内パス”を購入してみました。

1000円以内でできる東京観光の感想と、おすすめ穴場スポットを紹介します!

乗り放題パス

都区内パス

760円で上図のJR線が購入から24時間乗り放題になります。(乗り継ぎはコツあり)

日付が変わっても24時間は有効なので、使い方次第では宿泊をはさむことも可能です。

切符販売機での購入が可能で、支払いはクレジットカードでも行うことができます。

都区内パス

東京メトロ24時間券

また利用したことはありませんが、東京メトロ全線が24時間乗り放題になる切符も。

こちらは600円で24時間乗り放題なので、行きたい地域によって使い分けるといいかも!

東京メトロ24時間券

東京の観光地おすすめ

浅草

浅草は自宅からは比較的近いのですが、しっかりと回っていなかったので行きました!

浅草寺に着くまでの出店を見るのも楽しく、楽しく時間の過ごすことができます。

新年も近いので羽子板など、特徴的な屋台が出ていることも昔ながらの町という感じ。

全国の名産を集めた「まるごとにっぽん」、電気ブラン発祥の神谷バーもおすすめ。

浅草文化観光センターでは、毎日11時と14時に無料の寺社巡りのツアーもやっているようです!

秋葉原

特定の観光スポットがあるわけではないですが、街そのものが観光スポットのようなもの。

ビルにはアニメやゲームの宣伝、道端ではメイドさんが客引きをしているなど新鮮です。

不定期でいろいろなイベントが行われているので、atreや電気会館、animateなどがおすすめ。

出口によって電気街とアニメ街に分かれており、間違えると移動がかなり面倒です。

サブカルをテーマにした展示が行われている、秋葉原献血センターも見どころです。

渋谷

連絡通路に展示された壁画「明日への神話」は、太陽の塔で有名な岡本太郎氏の作品。

渋谷には彼のアトリエがあり、現在は改良され岡本太郎記念館として営業中です。

展示品や制作道具が無造作に置かれており、館内では自由に写真撮影できます。

もう一つのおすすめは、クリスマスシーズンに代々木公園で行われる「青の洞窟」。

青色LEDによるイルミネーションで、カップルをはじめとして多くの人でにぎわいます。

上野

アメ横は人の多い大通りもよいですが、横道に入ってみることをお勧めします。

十徳ナイフだけの店舗や、中国人しかいない飲食店など、異世界に来た気分になれます。

国立科学博物館をはじめとした、博物館や美術館が多く存在するためイベントも多め。

大学によっては博物館とパートナーシップを結んでおり、無料で入れるところもあります。

大学に所属している以上、日本一の博物館を利用しないのはもったいなすぎるのでチェック!

押上

言わずと知れた東京スカイツリーがそびえたつ駅で、ここで一日中遊ぶことができます。

日本風の店が並ぶ通りでは、外国人が想像する日本がどのようなものかがわかります。

展望台やすみだ水族館に目が行きがちですが、そこまでお金をかけずとも楽しめます。

ほかにも最新の献血センターや、郵政博物館、千葉工業大学の体験スペースなども。

少し歩けば「タバコと塩の博物館」という少しユニークで気に入っている施設もあります。

東京

レンガ造りで有名な出口側は、コンビニなどの飲食店がほとんどないので注意が必要。

ただ逆に派手なでな色合いの建物がないため、目には優しい地域となっています。

周りをランニングする人が多い皇居は、期間限定で内部が無料公開されるので日時をチェック。

2枚目の写真は2020年秋の「大嘗宮一般参観及び令和元年秋季皇居乾通り一般公開」のもの。

高級店街や美術館などが集中しているため、予定を立てて何件か訪れるのがおすすめです。

お台場

JR都区内パスと東京メトロだけではたどり着けませんが、楽しいのでおすすめしておきます。

無料で入れる場所としてはフジテレビと、名前は覚えてませんが駄菓子屋などが入っているビル。

有料の施設だとTEAMLABやジョイポリス、蝋人形館やお化け屋敷、観覧車などでしょうか。

屋内の施設も多いため、雨が降っていても楽しめるアトラクションが多いことが特徴です。

科学未来館やNIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構)などの科学技術面も発展しています。

九段下

東京の中でも、九段下付近は行こうと思わないとなかなか行けないというのが個人的な感想。

日本武道館や日本科学技術館、靖国神社などもあり、一帯が歴史を感じさせるような気がします。

科学技術館は企業がブースを出しているため、一般の科学館とはまた違った展示の仕方をしており面白い。

科学”技術”館とつく通り、大量の歯車によるピタゴラスイッチや自転車展示ゾーンなどもあります。

食堂が非常にぼろくて品数もあまりないため、食事はほかで済ませていくことをおすすめします。

新宿

ビルがひしめく駅前から少し歩くと、広大な自然を有する「新宿御苑」が見えてきます。

新海誠作品の「言の葉の庭」の舞台にもなっており、写真を撮っている人も多いです。

私自身もこの作品を見て新宿御苑の存在を知り、次の日に出かけたくらいでした。

広大な芝生や様々なバラが咲き乱れる庭園、植物園ドームなどが入園料のみで見られます。

都会の喧騒に疲れた東京暮らしの人が憩いを求めてやってくる、歴史ある公園です。

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